弁護士紀藤正樹のLINCへようこそ
Legal InterNet Communication

ほんの少しの更新の場合には、以下に記載しない場合もあります。
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LINC TOP NEWS−BLOG版−このページ「what's new」に更新情報がない場合も、こちらをご参照ください。逐次更新しています。


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UP05/08/26
・なんと2001年6月24日以来更新していなかった自己紹介ページ著書のページを更新しました。びっくりです。ついでに「僕の経歴(概略版)」と「(詳細版)弁護士会、学会関係」も今日付けで更新しました。LINCは情報発信ページで、僕の宣伝ページではないので、このあたりの更新がおろそかになります。大変すみません。2001年以降、論文もいくつか書いているんですが、こちらは、なかなか更新が間に合いません。

UP05/08/23
・健康食品の被害を防止するという観点から(健康食品のほとんどに効能がないことが明確に書かれています。)、TOPページに国立健康栄養・研究所提供の健康食品安全情報のページをリンクしました。このサイト、重すぎるのが難点で、市民の被害防止のためにもっと軽くしてほしいと思います。

「健康食品」の安全性・有効性情報


・TOPページから住基ネットLINK集を別個のページとして独立させました。

UP05/07/27
掲示板での書きこみに関する注意点を変更しました。掲示板に書き込みされる方は、再度注意点をお読みください。

UP05/07/11
・ワールドメイト問題掲示板を「ワールドメイトに関する議論掲示板」と名称を変更しました。

UP05/06/30
・2005年6月30日、衆議院議員石井こうき氏の刺殺事件の控訴審判決が出されました。「故・衆議院議員石井こうき事件の真相究明プロジェクト」を更新しました。
excite翻訳提供の英語自動翻訳を導入しました。English Hereとして、TOPページにリンク設置しました。最近の検索エンジンの主流は、翻訳機能の設置という流れになってきました。最近、yahooツールバーには、ついに翻訳ボタンが標準設置されました。本当に便利な時代になりました。インターネットの発展は、次第に言語の壁を破っていくと思います。

UP05/06/08
・ホームページのメールアドレスを変更しました。
・TOPページのHOT LINK日本しろあり対策協会を入れました。シロアリ防除施工の保証期間は5年だそうです。ただシロアリで朽ち果てた家なんて見たことないんですが・・・・・・。
・TOPページに、住基ネット特集のLINK集を作りました。
・5月30日、住基ネットから個人情報の削除を命じる初の判決を出した金沢地裁の井戸謙一裁判長、翌日、原告の請求を棄却した名古屋地裁の西尾進裁判長。2人の名前を忘れないようにし、2人の今後の出世の動向を注視したいと思います。ちなみに名古屋地裁判決は本文わずかに28頁、金沢地裁判決は88頁です。これでは名古屋弁護団が「司法の自殺だ」と批判するのは当然でしょう。




■金沢地裁、住基ネットから個人情報の削除を命じる初の判決

 金沢地裁は5月30日、石川県の住民28名などが石川県を相手に起こしていた住基ネット訴訟に対し、判決を言い渡した。これは、「住基ネットはプライバシーを侵害する憲法違反」として、原告の個人情報削除とひとりあたり22万円の損害賠償を求めた訴訟。同地裁の井戸謙一裁判長は、「住基ネットは原告らのプライバシーを犠牲にしてまで達成すべきものとは評価できない」として、原告らの個人情報を住基ネットの台帳から削除することなどを命じた。損害賠償については棄却したが、住基ネットから個人情報の削除を命じる全国初の判決となった。

(Scan) - 5月30日16時54分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050530-00000005-vgb-sci


■住基ネット離脱 名古屋地裁は棄却

 全国の約四百五十人が住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)は違憲として離脱を求めた「住基ネット差し止め訴訟」のうち、愛知県の住民十三人が本人確認情報の削除や国と県に一人当たり計二十二万円の慰謝料などを求めた訴訟の判決で名古屋地裁の西尾進裁判長は三十一日、原告の請求を棄却した。
 金沢地裁は三十日、住民二十八人分の情報を削除するよう県などに命じ「住基ネットは離脱を求める住民のプライバシーを侵害する」として憲法一三条違反を初めて認めていた。
 原告側は「氏名や生年月日などの情報はプライバシー権や人格権で保護されている。居住する市区町村以外に本人の同意なく情報を提供する制度は違憲だ」と主張。
 県と、情報処理の事務を委託された財団法人「地方自治情報センター」に本人確認情報を削除して他機関に提供しないよう求め、国と県には、慰謝料を請求していた。
(産経新聞) - 5月31日15時28分更新

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050531-00000038-san-soci




UP05/06/01
・トップページに、日弁連のホームページから、全弁護士が検索可能な弁護士情報検索と、僕だけが便利なm(__)m「会員ページ」の、リンクボタン二つを直接設置しました。前者はとても便利だと思います。ちなみに、2005年4月30日現在の弁護士の数は、約2万1000人だそうです。

弁護士情報検索
会員ページ

・このページWhat’s Newから、2004年下半期を、ページとして独立させました。
・5月30日付けで、大城季絵弁護士が、御家族の事情により、高場法律事務所に移ることになりました。OGとして、リンクの仲間であることにはかわりありませんので、今後も一緒にやっている事件は継続していくことになります。そんなわけで、リンク総合法律事務所の公式ページを若干変更しました。

UP05/05/18
・ようやくですが、2005年7月15日に、法の華三法行(現よろこび家族の和)の教祖、福永法源こと福永輝義被告の判決が出されます。そのため法の華情報のページにその旨告知しました。傍聴可能だと思いますので、御興味ある方はどうぞ。但し傍聴券発行事件となると思いますので、東京地方裁判所への事前の確認を忘れずに。

UP05/05/16
・2005年5月12日、衆議院議員石井こうき氏の刺殺事件の控訴審が結審しました。判決は6月30日とされました。そんなわけで、「故・衆議院議員石井こうき事件の真相究明プロジェクト」を更新しました。一審からそうでしたが、毎回の公判廷が、特にお願いしたわけではないのに、傍聴人で一杯となります。控訴審の結審に至るまで傍聴人が一杯というのは異例中の異例です。一重に被害者である故石井氏が、正義の志のある政治家として、多くの人々から親われてきた証拠だと思っています。

UP05/03/31
ホームオブハートとToshi問題を考えるのHOH-TOPニュースとBLOG別館は、現時点において、一定の目的を達したと考えて、いったん削除しました。主に子どもたちの福祉を考えての措置ですので、御了解ください。。

UP05/01/29
・報告が遅れましたが、 衆議院は、2004年12月3日の法務委員会で、「敗訴者負担制度」を盛り込んだ民事訴訟費用法改正案を廃案とすることに決めました。STOP!敗訴者負担のページを、報告も兼ねて更新しました。

UP05/01/24
・明日から、いよいよ、衆議院議員石井こうき氏の刺殺事件の控訴審が始まります。「故・衆議院議員石井こうき事件の真相究明プロジェクトを更新しました。

UP05/01/14
・僕が原作した漫画マルチの女王の2巻の発売が決まりました。2005年3月8日です。今度は早めに、TOPページに告知を入れました。

UP05/01/12
・TOPページより通ずる隠しページのリンクをはずしました。あまりにも忙しく更新が難しくなったことが理由です。遊びの要素もホームページの運営には必要だとは思いますが、その遊びの時間もとれなくなりつつあります。御承知の方におかれましては、長らくありがとうございました。
・DVDのリージョンコードやら、コピープロテクトはずしの法律問題につき、いろいろ複雑な法律論議について、わかりやすくまとめた論考をTOPページのHOT LINKに、入れました。著作権法上の「技術的保護手段」、不正競争防止法上の「技術的制限手段」の違いであるとか、もろもろのことは、こちらを参照してください。
・ちょっと時間がないので、こちらに・・・・(^^;。鉄人社が発行する「ドラゴンクエストVIII完全攻略データ集」について、スクウェアエニックス社側が「登録商標の『ドラゴンクエスト』を多用して商標権を侵害しているほか、今後出版予定の公式ガイドブックと混同され、営業上の利益が侵害される」と主張し、出版、配布等の禁止を求めて仮処分を提起している事件について、小倉秀夫弁護士見解に全面的に賛成です。同時に、この裁判は、表現の自由を守るためにも、重要な意義があります。このような理屈が成り立つなら、評論記事(たとえばゲーム評論、アニメ評論、番組評論、企業評論などなど)さえできなくなる可能性があります。知的財産権で表現の自由を狭めていこうとする企業の論理には要警戒です。文化の発展を訴外するスクウェアエニックス社側に強く抗議します。→鉄人社の声明
 以上の見解は、LINC TOP NEWS−BLOG版にも、近くUPする予定です。






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