Cyber Red Card
since1998/10/15

UPしている原稿は、
Mac Fan
発売後2ヶ月を経過したものです。
現在昨年の7月1日号(6月15日発売号)までUP中です。
多忙により、更新が1年も滞っていること、INDEX自体が未整理な状態になっていることを
お許しください。
近くUPできるものからUPしていくつもりです。

なおMac Fanは、毎月原則として1日と15日に発売です。
実売日は、印刷上の発行日の2週間前となっています。

最終更新00/09/11


Cyber Red Card




Cyber Red Card INDEX
■9月1日号は「エシュロンとは何か」です。
■8月15日号は「インターネット選挙の夜明け」です。
■8月01日号は「掲示板文化の陥穽(かんせい)」です。
■7月15日号は「ストーカー規制法は成立したが・・・」です
■7月01日号は「コンピュタウイルスが新聞1面に初登場」です。


↓以降発売日表示
■5月1日発売号は「匿名性という都市伝説」です。
■4月15日発売号は、「オウムの暴走に手を貸す国と企業」
■2月15日発売号は、「不正アクセス禁止法で何が変わる?」
 2月13日から施行された不正アクセス禁止法をめぐる動きを書いてみました。ただ原稿脱稿後の1月24日からおこった省庁ハッカー事件のフォローはできていませんので、その後の流れはまた書いてみたいと思います。
■2月1日発売号は、「2000年問題宴の後」。
 2000年1月1日、致命的な2000年問題は発生しなかった。狂騒とも言えた2000年問題の今後をまとめてみました。
■01月15日発売号は、「個人情報の保護と法規制」
 政府などの個人情報保護法制に向けた動きが活発化しています。この問題に対する整理と僕の考えなどを述べてみました。
■12月15日発売号(2000年1月1日・15日号)は、「世紀末日本の出来事と2000年」
 インターネット上で表現することの自覚を、ライフスペース事件を題材に考えてみました。
■12月01日発売号は、「インターネットが変える職場環境」
 インターネットの導入によって、職場の労働者のプライバシーも失われつつある。インターネット時代の職場環境を考えてみました。
■11月15日発売号は、「オンライン証券の落とし穴」
 11月1日から株式仲介手数料が自由化された。そのためこれを機に、オンライン専門証券会社が続々と証券業務へ参入している。しかしオンライン証券の取引に問題点はないのだろうか?
■11月01日発売号は、「?」です。何を書いたかわからなくなってしまいました(笑)
■10月15日発売号は、「告発系ホームページのゆくえ」
 東芝問題が勃発して以降、「告発系」ホームページが増えてきました。こうした告発系ホームページに対する僕なりの考え方を、まとめてみました。
■10月1日発売号は、「ネットに表出する現実社会のひずみ」
 横行するネットストーカーと盗撮事例の背景には、「差別意識」という現実社会のひずみがあります。ネットに投影される現実社会のひずみを考えてみたいと思います。
■9月15日発売号は、「ネット規制を完成させた第145通常国会」
 組織犯罪対策法の成立にからみ大荒れに荒れた今通常国会。児童ポルノ法、不正アクセス禁止法、組織犯罪対策法を成立させた今国会で、ほぼネット規制を完成したと言って良いと思います。今国会で成立した上記三立法を概観してみました。
■9月1日発売号は、「掲示板荒らしという犯罪」
 せっかく設置した掲示板に、嫌がらせ的な書き込みがあいつぐ―横行している掲示板荒らしは犯罪となるのか―こうした視点で書いてみました。
■8月17日発売号(盆モードのため)は、「東芝を謝罪に追いこんだインターネットの力」
 東芝問題についての僕の考えを書いてみました。この問題はインターネットの力を見せつけた大事件ですが、両者が感情の問題を捨て、和解のための落としどころを考えてもらわないと、悪しき先例ともなりかねませんので、そうならないようにとの思いも込めて書きました。→この問題の最新情報は東芝問題専用ページを参照してください。
■8月1日発売号は、「氾濫するSPAMと対策の遅れ」
 ヨーロッパでは、SPAM規正法まで成立する事態となっているSPAM問題について、日本の現状認識の遅れについて、取り上げてみました。
■7月15日発売号は、「個人情報の流出と法の欠陥」
 今年5月におこった宇治市民全員の住民データ流出事件や相次ぐ盗撮事件などを題材に、「個人情報保護法」制定の必要性を論じました。
■7月1日発売号は、「著作権無法地帯の浄化作戦」
 5月にあいついで摘発された未成年者の著作権法違反事件を題材に、著作権法違反捜査の射程や、今後の警察の動きを予想してみました。
■6月15日発売号は「巨大クレジット詐欺・N-BILL事件の教訓」
昨年相談があいついだ「知らない会社からクレジットの引き落としが来て困っている」という奇妙な相談―こうした相談ケースの背後にある犯罪の手口とクレジット決済の問題点を整理してみました。
■6月1日発売号は「特効薬なきコンピュタウイルスへの対処」
 太平洋を超えて相次いで摘発された「メリッサ」と「チュルノブイリ」の逮捕劇から、新たな段階に入ったと思えるコンピュタウイルスへの対処法を考えてみた。
■5月15日発売号は「弁護士のホームページと広告規制」
 なぜ弁護士のホームページが少ないのか―?現行の弁護士広告の規制のあり方について一石と投じるために書いてみました。  
■5月1日発売号は「氾濫する未承認薬の輸入代行サイト」
 バイアグラの狂騒に見られるような未承認薬の輸入代行サイトの氾濫を、現行の薬事行政の問題とからめて書いてみました。
■4月15日発売号は「サイバーストーカーの恐怖」
 サイバーストーカーやサイバーハラスメントに関する摘発例から、この種の事件をどう考えたらよいのかをまとめました。
■4月1日発売号は「ネット・リーガルマインドのすすめ」
 インタネットの利用で必要となる法的心構えをまとめました。
■3月15日発売号は「ホームページの暴力」
 プライバシー暴露型のホームページの功罪をまとめました。
■3月1日発売号は「表現の自由と著作権の相克」
 今年1月13日に、同人誌作家である中井ゆきさんが逮捕された「ポケモン事件」を題材に、ホームページの著作権問題を取り上げました。  このポケモン事件については、中井ゆきさんが唯一公認しているサイトが、福岡市同人誌イベント情報です。中井さん自身の声が掲載され、現在彼女の「生活支援のためのカンパ」活動が開始されています。  最新号の同人誌通販カタログ「コミックボックスジュニア」68号(99年4月号)にも、中井ゆきさんの手記が掲載されていますので、こちらもご参照下さい。


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