ライフスペースからの2度目のメール


差出人 : SPGF <lspace@rr.iij4u.or.jp>
宛先 : kitohome@po.teleway.ne.jp
日時 : 1999年6月10日 23:34
件名 : メッセージ


弁護士 紀藤正樹様。
1999年6月10日
SPGF 代表 釣部人裕(lspace@rr.iij4u.or.jp)

先日、貴殿にお送りしたメッセージが、ホームページに掲載されていたため、更に、メッセージがありますので、送らせて頂きます。

◆GURU メッセージ

1. GURU としては、紀藤氏の遊び相手びとではないので、お互いに自己紹介が終わった認識のみでありまして、

2. 更に、なにかあるのであれば、法廷で冒陳でもなさってくださいと、お返事してくれて、結構ですよ。

3. おひまなら、彼のメールをよめば、すぐにわかるように、無知なのです。

 (1) いまだに、ライフスペースが、自己啓発セミナー会社だと信じていること。

 (2) ライフスペース及び高橋弘二が、宗教がらみだと、信じていること。 すなわち、サイババこそが、宗教者だと思っており、日本の法務局が、インドの教育哲学者だと、登記すら許可したことを、知らないということ。

 (3) ライフスペースこそが、今、SPGF NPO 認証団体の一部でありますことを、ご承知ない、ということ。

 (4) したがって、SPGF が、NPO 法人となることを、まったく分かっていない、ということ。

 (5) GURU 本の奥付に、高橋弘二がいかなるやつか、14も15 も箇条書きにして、数年前から、お知らせしてあるのに、読んでも、わからなかった、ということ。

4. 以上でありまして、どうしようもありませんよね、幼子に、フランス語の文法あたりを、説明するよりも、もっと困難なのではあるまいか、今更、紀藤氏が、それでもホンマもんの弁護士なのか、などと話しかけても、全く無意味だということが、今の時点で、とことんわかっていなければ、笑い者にされてしまいますよ。

以上。