SPGF(旧ライフスペース)情報
2013/12/16
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かなりの長期間のお休みをしていましたが、更新を再開せざるを得ない状況となりました。


ただライフスペースは、2000年ごろから、シャクティパットグル・ファウンデーション その略称として、SPGF と名乗るようになっていますので、
今日の更新以降は、SPGFと略称させていただきます。

またライフスペース時代のログも、今となっては貴重な資料ですので、今のところ、以下に、残してあります。

初めての方は、やや日刊カルト新聞の記事
2009年8月12日水曜日 ライフスペースの高橋弘二が出所していた」を見てから、このページを見られるとわかりやすいと思います。

弁護士紀藤正樹のLINC TOP NEWS-BLOG版でも、カテゴリーとして
1999~SPGF=旧ライフスペース=高橋弘二グループ」を
作成しました。こちらもご覧ください。


僕への懲戒請求UP12/01/27

 どうも昨日付で、SPGFのメンバーである釣部人裕から懲戒請求を受けたみたいです。殺人罪で有罪の教祖高橋弘二が2009年3月に出所。昨年くらいからその活動が活発化していましたが、再び暴走を開始してしまいました。

 SPGFのホームページによると、2012年1月15日付で「 株式会社SPGF RESEARCH出版(以下、SRS社)が2011年6月1日から事業再開しました」ともあります。

 僕への懲戒は1999年7月に続き2回目。もちろん前回の懲戒請求の結論は却下ですが・・・・・

 それにしても懲戒請求は、弁護士業務に対するさいたる業務妨害です。どんなに荒唐無稽な懲戒でも対応は必要です。

 安愚楽被害の救済も含め、通常の事件の処理に支障が出ます。

 彼らが立ち直るべく、釣部氏と面談したりして、これまでも配慮してきましたが、結局、恩を仇で返された形です。

 とても残念です。
 本当に困った人たちです。

 ⇒ SPGFのホームページ  

 2012年1月26日付

本日、紀藤弁護士に対する懲戒請求書を第二東京弁護士会に提出し、正式受理されましたのでお知らせします。









以下2004年までの情報




ライフスペース情報

since99/04/11
最終更新04/04/26
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初めての方は、ライフスペース東京裁判情報から、お入りになるのが、
わかりやすいと思います。

m(_ _)mいくつかのお願いm(_ _)m

マスコミの方は、取材前にぜひこのホームページの内容をご熟読の上、僕に取材ください。多忙でもあり、ご協力をよろしくお願いしますm(_ _)m。

ところで、ライフスペースのサイトが、2000年のいつごろか、http://biz.nifty.ne.jp/gfnet/index.htmから、http://www.spgf.org/に移転しています。

このページ内のリンク先をすべて切り替えると、サブページなどの処理で、不具合が生じそうですから、とりあえず、皆さんの方で、読み替えてください。

と言っても多くの過去ログが消滅し、そのほとんどが読めなくなったのは非常に残念です。



ライフスペース基本情報LINK集―ライフスペースのことをもっと知りたい方へ 京都地裁判決による風呂行の認定-ライフスペースは否定するが、真実は?
ライフスペース東京裁判情報―僕も訴えられている裁判情報―ついに3月24日に勝訴判決!(控訴されずに確定しました) 自己啓発セミナーから宗教的団体へ-根拠のいったんを明らかにします。
原告高橋弘二の欠席届―名古屋地裁が怒った!? 大阪高裁が認定したSPGFの正体-SPGFっていったい何でしょう?
ライフスペースを考える会の掲示板
シャクティパットグル高橋弘二氏の顔写真SPGFのホームページより―現在サーバーから削除されたようです。でもこれだけ有名になったからもうこのLINKは必要ないでしょう。
しかも12月19日UPの12月8日付けNEWSからは、TOPページに「サイババ」と並んで高橋弘二氏の顔写真がUPされていますので、もう役目は果たしたと言えるでしょう(99年12月27日追記)。





LIFESPACE NEWS





裁判長の訓戒 UP02/02/06

 昨日の判決で、小池洋吉裁判長は、高橋被告(63)に対し、求刑通り、懲役15年を言い渡しました。

 判決を言い渡した後で、裁判長は、「訓戒」として、次のように述べました。


「あなたは、60数年の人生において、心のさび、慢心が取り巻いています。勤めなさい。高級ホテルなどに放蕩せず、汗水たらして働きなさい。慎みなさい。そしてその生涯をかけて、小林さんの罪を償いなさい。そして心のさびを洗い流しなさい。」



 高橋被告より、裁判長の方がよほど成就した人と感じるのは僕だけではないでしょう。


 [参考]


今日はついに高橋弘二被告の判決の日 UP02/02/05

 今日はいよいよ1年半続いたこの事件の判決日です。

 この間の公判廷の動きは、ライフスペースを考える会が詳細にレポートしています。容疑は殺人。求刑は15年。
 最大の争点は殺意の有無です。シャクティパット治療は、殺人行為となるか?です。

 他方、長男の小林健児被告の方は、保護責任者遺棄致死罪の有罪判決が既に出されており、平成13年9月28日に、懲役2年6月、執行猶予3年で、刑が確定しています。
 
 判決は午後1時15分。千葉地方裁判所で言い渡されます。




高橋弘二被告の公判は2000年7月4日から始まりました。
この裁判の詳細は、ライフスペースを考える会が、
その傍聴記録などを詳細にレポートしてます。

「ライフスペース」ミイラ化遺体事件 弁護団、無罪求め争う姿勢=千葉
2000.05.10 読売新聞東京朝刊 30頁 (全583字) 


 自己啓発セミナー「ライフスペース」による男性のミイラ化遺体事件で、殺人罪で起訴された兵庫県宝塚市出身、住所不定、同セミナー元代表高橋弘二被告(61)と、保護責任者遺棄致死で起訴された男性の長男で同県川西市出身、同、同セミナーメンバー小林健児被告(31)の弁護団が九日、千葉市内で記者会見し、公判では無罪を求めて争う姿勢を明らかにした。高橋被告の初公判は七月四日、千葉地裁で開かれる予定。

 川村理、保持清両弁護士(東京弁護士会所属)は「(両被告には、死体を)遺棄した事実や未必の故意も殺害行為もない」などと述べ、いずれも公訴棄却か無罪を訴えていく弁護方針を示した。また、高橋被告が殺人罪で起訴されたことについては、「団体に対して不気味なイメージを作り出して危険性を宣伝する政治的、政策的なもの」と批判した。

 報道陣の矢継ぎ早の質問に対し、弁護団は「ライフスペースはカルトではない」「(頭をたたく)シャクティパットは治療であったと思う」などと、ライフスペースの活動に一定の理解を示し、高橋被告が展開する独自の“定説”についても「まだ理解できていないが、理解はできると思う」とした。

 弁護団によると、高橋被告は健康状態も良く、「男性を病院から連れ出す指示などはしておらず、殺意もなかった」として、公判では「定説を訴えていきたい」と意欲的な姿勢を見せているという。




 今度はGURUの本の店を発見! UP00/06/15

 題してGURUの本の店―VOLUNTEER書店
 VOLUNTEERの門馬裕一氏(TEL:090-4175-6964、E-mail:aed03531@niftiy.com―以上の連絡先はホームページに掲載されています)が主宰されているようです。

 でも仕入れ関係はどうなっているのでしょうか?

 なくなった小林さんの闘病ドキュメントも販売しているようです。ミイラ化遺体の写真もそのままなんでしょうか?全5冊を購入すれば2万円だそうです。

 掲示板もありますので、釣部氏の個人ホームページ同様、ライフスペース事件に、興味を持つ方には、要チェックのホームページだと思います。




 SPGF代表の釣部氏の個人ホームページ発見!UP00/06/05

 このページの更新はほぼ2ヶ月ぶりですが、この間、下記3月24日付け判決は、ライフスペース側の控訴もなく確定しました。

 さて釣部人裕氏は、SPGFの代表として、この裁判で、裁判官と丁丁発止のやり取りをしていた人物です。その釣部氏の個人ホームページを見つけました。彼の個人史や掲示板などもあり、大変興味深いものです。




 待望の3月24日付け判決をアップしました!UP00/04/04

 判決をアップするだけでニュースになるのかというご意見もおありでしょうが、僕にとっては結構大変な作業でした(^^)。判決は80頁もあり、どこを引用するかで、とても悩みました。

 でも改めて読んでみても画期的な判決で、この判決の重要性の割には、報道は今いちですが、ネット上の表現についての貴重な先例となっています。


3月24日付け判決



 SPGFのホームページが更新!―活動を本格的に再開か?UP00/04/02

 3月11日アップ分から開店休業状態が続いていたSPGFのホームページが、本日4月2日、ついに更新しました。 ライフスペース側から、僕やフジテレビに対し、名誉毀損に基づく謝罪広告を求めた裁判 の判決の一部もアップされています。

ただし「カルト」という表現に関する判示部分のみです―保存ログ。インターネット上の表現を考える上での参考部分はアップされていません。僕の方は、判決のアップ準備が、一応、整いましたので、明日には、アップすることにします。

 なお画像外れている部分は、ソースを見ると、のようです。

 さらにライフスペースによると、書籍販売も再開するようです。これが本格的な活動再開なのでしょうか?
 千葉地検の不起訴判断がはたして正しかったのか?今後のライフスペースの動向に注意が必要です。

 僕は、このまま千葉地検が放置するなら、ライフスペース問題の全容解明の意味も込めて、僕への名誉毀損の容疑などで、ライフフペース関係者らを告訴することも考えています。オウムの青山元弁護士だって名誉毀損で有罪なんですから・・・・。

4月2日アップ分から引用

書籍販売活動の再開について
(1) Shakty PAT GURU FOUNDATION ( SPGF ) は、1999 年 11 月に成田市での事件発生以来、飢餓救済活動の為の収益事業である、書籍の販売活動を、警察の捜査の妨害に成ら無い様に、自粛して参りました。
(2) しかし現在、事件は、起訴、または起訴猶予となり、既に捜査の過程は終了しました。いよいよ、本格的に書籍の販売活動を、再開致します。
(3) 日本は今、教育、医療、政治、経済、治安、多くの分野で大きな壁に突き当たっています。この、THE GURU の著作出版本は、地球経営哲学に基附き、これらが直面する、あらゆる問題の突破の方向性を、THE GURU が言う処の所謂 「 定説 ( 国連認証科学者論文 ) 」を基に検照した、現代人の為の教科書です。




ライフスペース事件で9人を起訴猶予=千葉地検
2000年3月30日(木)18時41分―時事通信
 千葉県成田市内のホテル客室で昨年11月、兵庫県川西市の無職小林晨一さんがミイラ化した遺体で見つかった事件で、千葉地検は30日、小林さんが所属していたセミナー関連団体「ライフスペース」元代表高橋弘二被告(61)=殺人罪で起訴=に協力したとして、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕されたライフスペース関係者や小林さんの妻(61)と長女(34)ら計8人と書類送検されていた1人をいずれも起訴猶予処分とした。
 同地検は、高橋被告と小林さんの長男の健児被告(31)=保護責任者遺棄致死罪で起訴=が事件の主導的な役割を果たしたことを指摘した上で、「他の9人は犯行の一部にかかわっていただけで、全面的に反省している者もいるため、総合的に判断して起訴猶予にした」としている。 






 全面勝訴!UP00/03/25

 ライフスペース側から、僕やフジテレビに対し、名誉毀損に基づく謝罪広告を求めた裁判の判決が、昨日、1年以上かけて、ようやくライフスペースへの勝訴と言う形で出されました。

  小林さんの遺体写真が証拠として出され、高橋弘二容疑者の起訴に結びついたこの事件ですが、 裁判例として、初めてカルトの定義をするなど、画期的な判決です。

 しかもホームページ上で、マスコミ報道だけを根拠に「カルト」と論評しても名誉毀損にならないと判断するなど、インターネット上の表現の自由を大幅に認め、今後のネット上の表現を考える上でも、画期的な判決となりました。

 アップする準備が出来次第、判決内容を一部アップしますので、 乞うご期待。

 速報だけ入れておきます。






 明日は判決です!UP00/03/23

 明日は、ライフスペース側から、僕やフジテレビに対し、名誉毀損に基づく謝罪広告を求めた裁判の判決が下されます。

 この裁判は、ホームページ上の表現が裁判に発展したという意味で、非常に新しいタイプの裁判であると同時に、小林さんの遺体写真の証拠が、高橋容疑者がGURUであることの証拠として提出され、それが高橋弘二容疑者逮捕のきっかけとなり、ライフスペースを追い詰めたという意味で、重要な意味を持ちました。

 明日判決後、僕も含め、被告となった者の有志で、記者会見を行います。ぜひマスコミの皆さんの取材をお願いします。


日程
午前11時30分~ 判決言い渡し(東京地裁713号法廷)
午後12時10分~ 記者会見(東京地裁司法記者クラブ内)
午後12時30分~ 記者会見(霞ヶ関の弁護士会館10階1003A会議室)




 速報です!UP00/03/14

 多忙で更新ができません。速報だけ入れておきます。

 [速報1]高橋容疑者「殺人罪」で起訴!

 本日高橋弘二氏が殺人罪で起訴されました。僕は、未必の故意による殺人罪の立件もありうると話してきましたが、ふたを開けたら、殺人罪での立件となりました。殺人罪は「死刑、無期、三年以上の懲役」。有罪なら事案の性質から15年程度の実刑になると思います。別件が立件されたらそれ以上となります。

 ただし起訴されたのは高橋弘二容疑者と小林健児容疑者(ただし保護責任者遺棄致死罪)の二人だけのようです。まだライフスペース事件の全容を解明した捜査とは言えないと思います。

 今回殺人罪で起訴となると、高橋弘二氏の「病気をなおす能力」についても偽りがあるということになりますから、他の治療と称して高額のお金を受取ったケースは、当然詐欺罪の可能性が出てきます。
 もちろん小林さん方も、詐欺の被害者ということになるでしょう。

 他の事案も含めて、今回こそ、高橋容疑者の余罪も含めてきちんと捜査してほしいと思います。
 

 [速報2]僕への不当な懲戒請求が却下!

 本日、第二東京弁護士会から、僕を「懲戒委員会の審査に付さないことを相当とする」という議決書が送付されてきました。判決で言うなら門前払いの却下判決です。くしくも送られてきたのが、高橋弘二容疑者の起訴と同じ日になりました。

 詳細な議決書ですが、非公開ということで、その内容がアップできません。でも、時間がかかりましたが、とりあえず少し安心しました(^^;。

 これで残る当面の課題は、3月24日に下される僕に対する名誉毀損の判決です。

 子どもの問題も含め、今回の起訴はライフスペース問題の一里塚にすぎません。まだまだライフスペース事件は終わりません。皆さん是非、名誉毀損の判決を、傍聴してくださいますようお願いしますm(_ _)m。



の証拠が消滅!UP00/03/13

 たった今(13日午後9時51分)に見たら、 の証拠の過去ログがサーバー上から抹消されたようです。僕がこの情報をアップしてから2日で消去ということは、何か隠すことでもあったのでしょうか?

 せっかくのありかをLINC総合掲示板の常連タコヴォ―ズさんが調べてくれたのに、とても残念です。ちなみにタコヴォ―ズさんが調べてくれたのありかは次のとおりだということです。


no. 2312  area 東京  date 3/12 0:05
title K情報 その2  url http://biz.nifty.ne.jp/gfnet/jp/news/news991127.htm
name タコヴォーズ  e-mail
 12月1日付記事 4ヵ所
     3日     1ヵ所
     4日     3ヵ所
     5日     1ヵ所  ここまでで計9ヵ所、このほかに、

 11月27日と28日のNEWSに重複して掲載されている、 『NPO不認証通知に対する異議申立に 附いて』 という記事があります。 (上記URLまたはhttp://biz.nifty.ne.jp/gfnet/jp/news/news991128.htm)

 この記事、頭のロゴは消えていますが、 プロパティを調べると『K.GIF』で登録されています。 これ を含めると全部で10ヵ所です。


 

 今度はUP00/03/11

 ちょっと見にくいですが、SPGFのホームページの過去ログに、という人物の痕跡も残っていました。の謎はようやく解けましたが^^)、このとはいったい誰でしょう!(なお上記過去ログの前後の日にちなどにも登場していますので、何回登場しているのか、数えて教えてくだされば、このホームページにアップさせていただきます。誰か調べてくださいませんか?)。

 さて、ここからは僕の感です。

 とは、SPGF 法律 Volunteer Group の刑事訴訟担当の頭文字ではないでしょうか?何せという名でアップされた情報全般に関わっているのは、そのTOPである釣部氏だからです。



 の謎?が判明!UP00/03/06

 SPGFのホームページの3月4日付けニュースは、資料として貴重です。3月3日の勾留理由開示請求の裁判の詳細がわかります。

 しかも高橋弘二容疑者がいない今、彼らの裁判所宛て書面が「普通の日本語」になっています。もうすぐ判決のある、僕とかフジテレビ宛ての名誉毀損訴訟において、彼らが出してきた書面のほとんどは、意味不明のGURU語で書かれていましたので、とても感慨深いです。

 上記ニュース末尾に、勾留理由開示請求の裁判後の記者会見のやり取りが明らかにされています。これでようやくの意味がわかりました。でも記者には、即座には、誰かを具体的に聞いてほしかった。

 ところで Another という以上、GURUとは別の一人と言うことですよね。たぶん複数ということなら others というのが正しいと思うのですが・・・・・。このあたり、英語の詳しい人、誰か教えてください。



【 Home Page について 】
記 者: Home Page に掲載されて居る、SPGF 設立の目的に、高橋弘二が観無い 限りは、Home Page も本も出来無い、と言う事が書かれて居た。この間々、 勾留が続いた場合は、どうするのか ?
SPGF: 高橋弘二が逮捕された 22 日以降も、Home Page には記事が掲載されて居る。 内容は、以前の高橋弘二の記事を引用したり、其れをchartに仕手、解説し たり、起きた事実だけを掲載したり仕手居る。注意深く観てもらえば、見出しの最初の 「 G 」 ( THE GURU の書いた記事 ) が、今は 「 A 」 ( Another の記事、と言う意味 ) に成って居る。



 ライフスペース VS 日弁連UP00/03/03

 昨日の記者会見には多数のマスコミの方にご参加いただきましたが、警察庁問題などがあり、大きくは取り上げられませんでした。少し残念です。

 でも日弁連人権擁護委員会が、申し立てを受理しましましたので、今後、確実に調査、処理がなされることになります。子供たちの人権問題ですので、ぜひ迅速な処理を日弁連にはお願いしたいと思います。

 またこれに対するライフスペースの誠実な対応が期待されますが、日弁連の調査を待たずに、自発的にでも、子供たちの居所などを、ライフスペースは明らかにすべきだろうと思います。


マスコミの皆さんへ

 本日はお忙しいところ、お集まり下さいまして誠にありがとうございます。
 本日午後12時50分、日弁連に対し、私達が作成した「ライフスペースによる子どもの人権侵害調査申し入れ書」を提出し、受理されました。

 子ども達の問題は、この「考える会」発足当時(96年)から無い訳では有りませんでしたが、誠に人権意識の低い話しですが「相談事例が少なく把握できなかった為、問題意識が起きにくかった。」のが実情でした。

 しかし、時が経ち、特に98年当時の東京センターと、その後の移動先にひとつ東京ヒルトンホテルでの生活の様子を聞いた時、「これはいけない。」と子ども達の様子や将来の事に危機感を抱きました。

 ですが、この時点で感じていたのは「単にネグレクト(放置、不適切な養育)の状態なのか。」とういことでしたし、これもあまりにあさはかな判断でした。

 今年になり重要な資料が手に入りました。

 その中で高橋弘二は、単なる思いつきやその場の感情で子供に暴言を吐き、時には手をあげていることがわかりました。これはもうネグレクトでは有りません。とてもむごたらしいことです。

 この子供達のすべての親族の方が立ち上がっているわけではありません。実際、その方々がどうお感じになっているかもわかりません。でも、子供達の状況を知ってしまって憤りを押さえ切る事が出来ない今、たとえ余計なおせっかいでも、子供達の情報が間違いであっても(そうであればどんなに良かったことか!)ライフスペースが、子供達の事を暗闇に隠し続けている以上、私達はこうせざるを得ないのです。
 
 そして今子供達のの親のほとんどが、何らかの形でライフスペースと関わり、高橋弘二の事を信じきっている現状では、立ち上がりたくても立ち上がられない親族の方々の切なさを想い、こうするに至りました。

 何とぞ、ご理解とご協力をお願い致します。

2000年3月2日
ライフスペースを考える会 一同





 ライフスペースの子どもたちを救え!UP00/03/01

 突然ですが、明日記者会見をします。



マスコミの皆様へ 取材の御願い

御忙しいところ恐れ入ります。
3月2日午後12時50分に、日弁連に対し、「ライフスペースによる子供の人権侵害の調査申入書」を提出することとなりました。
取材していただければ幸いです。

なお、簡単な会見を予定していますので、皆様のご協力を御願い致します。


主催:ライフスペースを考える会
日時:午後1時(12時30分開場)
場所:日弁連会館10階1005室(第二東京弁護士会)
参加者:ライススペースを考える会から3名と僕です。


以上簡単ではありますが、御知らせと御願いでした。

ライフスペースを考える会
河 村 浩 介




 よくわからないGURUメッセージUP00/02/26

 2日続けて更新ができなかったSPGFのホームページ

 ところが25日分NEWSの末尾に突如記載された下記のGURUメッセージを、よく見ると、「2000 年 2 月 23 日 13:00 THE GURU 出届」なる記載が。う~ん。よくわかりません。GURUは22日早朝に逮捕されたはずなんですが・・・・・なおこのGURUメーセージは、本日現在、26日分NEWSのTOPに移され、25日分からは削除されています。

 ちなみに他にアップされたGURUメッセージは、すべて逮捕前のものとなっています。またこのGURUメッセージを受けた鵜飼哲也容疑者も、24日に逮捕されました(毎日新聞)ので、今現在、この指令を受けているのは、苗字不明の「英子さん」だけとなっています。


 の謎同様、誰か、この謎を解き明かしてくれませんか?LINC総合掲示板までご意見をいただければと思います。



引用:SPGFのホームページNEWSの25日付け、26日付けより(赤字部分は紀藤が着色)



毎度とは言え、誠にスミマセンケレド、今回は GERMANE 国最高裁附属図書館迄、ご足労を掛けますが、超至急なので、タノムネ !
(1) 無論、数百回め成ので、お解かりの通り 「 定説文献 」 pick up 仕事だよ。
(2) 参本有って、先ず、其の壱本め来為は、問外不出と言うか、痛まし過ぎると言うか、GERMANE 国のもつ悲しい歴史が跡して、私達に贈って来れた 「 定説文献本そのもの 」 だよ。Genre は 「 法医学 」 Part は 「 殺人 」 Paase Worde は 「 激薬過大投与に伴う、後遺症 5 万例に関する、color photo 有、臨床資料 30 万 pages の guydeance に附いて 」 と言ってね、今は 620 pages の単行本に成って居るので、批れを 5 冊、実費で取得して下さいね。しかし、先方の書類、特に使用目的こそが大切成ので、言えば 「 東京地検提出用刑事告発証拠本 」 だよ。
(3) 弐本めの定説文献 pick up 来為は、1995 年、GERMANE 国最高裁判例定説、成ので、Genre は 「 法医学 」 Part は 「 mummy と白骨の相違、に附いての報告 」 従て Paase Worde は 「 壱部ミイラ化とは、要するに何なのか、に附いて 」
(4) 参本めの定説文献 pick up 来為は、やはり 1995 年、GERMANE 国最高裁判例定説、成ので、Genre は 「 刑法学 」 Part は 「 後遺症のもつ portrait 文献 」 従て、Paase Worde は 「 過大なる激薬投与を授与された人間のもつ、主として内臓そのものに附いて 」 と言う事成ので、シッカリタノムヨ、英子さん and 鶴飼哲也さん !!!

2000 年 2 月 23 日 13:00

THE GURU 出届






 って誰でしょう?UP00/02/25

 2日続けて更新していなかったSPGFのホームページ がついに更新しました。そこで突如出てきたとはいったい誰でしょう?高橋弘二氏の後継者でしょうか?それとも合議制の結論の象徴でしょうか?




 GURUのいないライフスペースUP00/02/23

 GURUが昨日逮捕されたというのに、「22Th, February, 2000 ON 23Th UP/Bone Buy Eyardze Day Off Pless」という記載で、.SPGFのホームページがお休みですこれまで活発な発言を続けてきたライフスペースの歴史にとって、異常なことです。

 でもその理由は簡単です。SPGFのホームページ上のは、GURUメッセージのことです。つまりSPGFのホームページは、GURUの意見。話言葉で書かれているのは、GURUメッセージをそのまま書き写したからです。

 結局、GURUのいないライフスペースでは、ホームページの更新もできないのでしょう。

 GURUに頼り切ったライフスペースは、今後GURUなき時代にどう迷走していくのでしょうか?

 残った会員の皆さんへ:

 自分の頭で考えてみませんか?もう何かある度にお伺いするGURUメッセージはないのだから・・・。



 「定説に反することばかり・・・・・」UP00/02/23

 高橋容疑者が逮捕されたときに、こう語る女性がマスコミの取材に応じていました。定説が絶対正しいと思っているからこそ出てくる言葉でしょうが、あともう一歩です。「定説に反することばかり・・・」だということは、前提としての定説が間違っていることに気づいてほしいです。

 残った会員の皆さんへ:

 前提としての定説が間違っている=GURUが間違っているということに早く気づいてください。本当にあと一歩です。GURUなき今、自分の頭で考えるしかないのだから・・・・



 高橋弘二氏逮捕!今後は「容疑者」という表記に切り替えます。UP00/02/22

2月22日、ついにライフスペースの高橋弘二容疑者らが逮捕されました。死体遺棄容疑で逮捕起訴された加江田塾と異なり、いきなり、より難しい保護責任者遺棄致死容疑で逮捕ということですから(保護責任者遺棄致死罪は2年以上15年以下の懲役、死体遺棄は3年以下の懲役)、今後、死体遺棄容疑以上の刑罰や別件も視野に入れた捜査なんだと思います。

 はたして高橋容疑者は、獄中で何を語るのでしょうか?



 変わる?食生活UP00/02/22


私の食べるものは、えびとそばとトマト。これだけです。飲み物は、水だけ。私は、生涯、ほかのものを口にすることはありません。だってそれで十分だから、生体内原子交換が完全に行われたら、食べものとしては、それで完璧なんです。


 これまで、こう語ってきた高橋容疑者。はたして彼は代用監獄で出された食事が食べられるのでしょうか?
 それと代用監獄では、就寝時は横になって寝ることが義務づけられていますが、これまで高橋容疑者は、「夜も眠らない」「横にならない」などと話しており、はたして彼は、代用監獄で「横になって寝る」ことができるのでしょうか?

 ほかにも「歯は磨かない」「お風呂にも入らない」など、今後あばかれる高橋氏の私生活についても、興味津々です。


 参考:「えび、そば、トマト」の由来




 加江田塾も、保護責任者遺棄罪で立件へUP00/02/22

 ライフスペースに続き、加江田塾の東被告らが保護責任者遺棄致死罪で再逮捕されました。なんだ、ライフスペース事件が立件されるまで待っていたんだ、というのが実感です。

 死体遺棄容疑で10日に起訴されてからというもの、この間、東容疑者らの再逮捕の時期について、千葉県警と調整した結果でしょう。

 同種事案について、宮崎県警が先に「保護責任者遺棄致死罪」として立件するのは、昨年来の千葉県警の捜査の成果を宮崎県警が横取りするようなものですから、とりあえず、宮崎県警の保護責任者遺棄罪での再逮捕は、千葉県警の逮捕の後で行うという「千葉県警に華をもたす」という方針で、調整された上での両者の逮捕劇だと思います。


 

<加江田塾>代表ら2被告を保護責任者遺棄致死容疑で再逮捕
[毎日新聞 02月22日]

 宮崎市の「加江田塾」でミイラ化した男児(死亡当時6歳)と乳児が見つかった事件で宮崎県警は22日、塾代表、東(ひがし)純一郎(56)と塾幹部、冨樫明美(49)の2被告を男児についての保護責任者遺棄致死容疑で再逮捕した。県警は両容疑者を乳児についての死体遺棄と保護責任者遺棄致死容疑でも立件する方向。





↑高橋弘二容疑者逮捕後

↓高橋弘二容疑者逮捕前



 加江田塾事件で起訴UP00/02/11

 加江田塾事件で、2月10日、東純一郎と冨樫明美両容疑者が、男児についての死体遺棄罪で宮崎地裁に起訴されました。

 同種事件であるライフスペースの立件に影響を与えるのは、必至だと思います。

<加江田塾>東代表と冨樫幹部の2人を死体遺棄で起訴 宮崎地検
毎日新聞 ( 2000年2月10日(木) 22時40分 )
 宮崎市加江田の民家にある「加江田塾」でミイラ化した男児と乳児が見つかった事件で、宮崎地検は10日、塾代表、東純一郎(55)と塾幹部、冨樫明美(49)の2容疑者を男児についての死体遺棄罪で宮崎地裁に起訴した。宮崎県警は男児に対する保護責任者遺棄致死容疑でも2被告を近く再逮捕する方針。






参考:起訴状より
(念のため:これは読みにくいですが、一部仮名にした他は、起訴状そのままです。
起訴状は、最初から最後まで1文でつなぐというのが実務の決まりなんです。)

 被告人東純一郎は、その超越的能力により病気を治癒させることができるなどと称して、「加江田塾」なる名称の団体を主宰していたもの、被告人富樫明美は、同塾の運営等につき、 被告人東を補佐していたものであるが、被告人両名は、AとBの依頼を受けて、同人らの次男であるネフローゼ症候群に罹患していたCを宮崎市大字加江田(住所略)の被告人両名ほか1箇所に宿泊させながら、その病気治療と称して祈祷類似行為をしていたところ、平成10年1月13日ころ、被告人両名方2階の西側洋間において、 Cが、ネフローゼ症候群に起因する肺水腫に基づく呼吸不全により死亡したのであるから、その死体を右Aらに引き渡す義務があるのに、Cを死亡させたことが発覚することなどを恐れ、あえて、Cの死体を、右Aらに引き渡さず、これを遺棄しようと企て、被告人両名は、共謀の上、同月14日ころから、同12年1月20日までの間、 被告人両名方において、右Aらに対し、Cが既に死亡しているにもかかわらず「息をしている。脈もある。」「まだ会わせることはできないが、確実によくなっている。」「元気な姿で返す。会いたいという思いをおこさせるのは悪である。」旨殊更に申し向けて、Cの死亡を否定し、更に、右AからCの死体の引渡しを求められるや、右Aに対し、 「責任を持って生き返らせる。」「生き返らせるための闘いはやめない。」旨申し向けるなどしてその死体の引渡しを拒否するとともに、被告人両名方2階の右洋間出入り口扉に施錠するなどして、Cの死体を同所に放置し、ミイラ状態に至らせ、その間、Cの死体を右Aらに引き渡さず、もって死体を遺棄したものである。







 ライフスペースの子どもたちUP00/01/29

宮崎ミイラ事件にまぎれて、最近めっきりと報道量が少なくなったライフスペース。僕へのマスコミの取材でも、 「加江田塾は逮捕できたのに、どうしてライフスペースは未だに逮捕されないのか?」などという質問が寄せられています。
 しかし水面下で捜査の方は大詰めを迎えているようで、既に地検による任意の取り調べも始まっています。

そんな中、ライフスースの子どもたちの状況について、毎日新聞がスクープを発しています。驚いたことに、ライフスペースは、ミイラ遺体を子どもたちにも看病させていたとのことです。

 それにしてもYAHOOトピックスは、ライフスペースのニュースを独立して扱わず、宮崎事件のトピックス に混ぜてしまっているが、それは「ひどい」と思うがいかが?



<特報・ライフスペース>保護の子どもたち ミイラを「看病」(毎日新聞)
毎日新聞 ( 2000-01-28-02:01 )

 千葉県成田市のホテルで元会社員の遺体が見つかった事件で昨年11月、自己啓発セミナー「ライフスペース」の関連団体が千葉県警の家宅捜索を受け、東京都内の団体施設にいた9人の少年少女が保護されて2カ月余り。関係者の話で、少年少女たちは事件発覚前、ミイラ化した会社員の遺体を拭く作業をさせられ、その作業を「看病」と話すなど、特異な実態が浮かび上ってきた。

 家宅捜索を受けた「シャクティパットグル・ファウンデーション」(SPGF)の施設から児童福祉法に基づき一時保護されたのは、男子1人女子8人で、年齢は9~17歳(入所当時)。現在、都児童相談センター(新宿区)で生活しているが、27日までにこのうち3人は親族の元に帰った。

 都の関係者によると、元会社員の遺体が成田市のホテルの一室に置かれていた時、今回保護された複数の少女が都内から連れて行かれて遺体を“管理”する手伝いをさせられていたとみられる。少女たちは「シーツを取り替えたり、体を拭いた」と証言しているという。

 遺体という認識があったかどうかは不明だが、これらの行為について少女たちは「看病をした」「修行だった」などと説明しているという。

 都児童相談センターや捜査当局によると、昨年11月、子供たちは新宿区の施設で3人、文京区の施設から6人が保護された。冷蔵庫には食物は何もなく、人数分の食器や布団もなかった。外出は自由だったらしいが、成田での死体遺棄事件後は自由な外出は許されなかったという。ライフ・スペースの仕事を手伝わされることも多かったとみられ、数年前には高橋弘二・ライフスペース元代表らとともに、インドに長期滞在した子もいるという。

 センターの職員が保護したときは全員健康だったが、空腹状態でサンドイッチと野菜スープを平らげたという。

 一方、教育面についても深刻な問題があったという。SPGFに入ってから9人とも学校に通ったことがないとみられ、一般的な学齢児童・生徒に比べ、2~3年下の学力しかないという。

 同センターは「詳細はプライバシーの問題もあり言えないが、子供たちを学校に通わせていなかったのは事実。極めて不適切な養育環境に置かれていた。特異な体験が子供たちの心に影を落としていないかを慎重に調べる」と話している。

 一方、SPGF側はこれまでセンター側との交渉で「公教育は信頼できない。子供たちには独自の教育を施していた」と主張。また保護前の子供たちの生活については会見などで「朝8時ごろ起きて掃除をし、午前中は英語、数学、国語の勉強。午後は公園などで散歩し、夕食前後は自由時間」などと説明。勉強もし、規則正しい生活を送らせていたことを強調している。その一方、親がSPGFの仕事で留守がちなため、一緒に過ごす時間が少なかったことは認めている。

 元会社員の遺体についてライフスペース側は「生きている。温かく見守れば、治癒したはず」(高橋弘二・元代表)などと独自の主張をしている。





 宮崎ミイラ事件の主宰者は元統一教会員!UP00/01/23

逮捕された自称・経営コンサルタント東純一郎容疑者(55)は、元統一教会員だそうです。この情報は公安当局だけでなく、僕のほうでも確認しています。



塾長は元統一教会員 教会の教義を参考に活動
毎日新聞 01月21日14時09分

 宮崎市の民家にある「加江田塾」でミイラ化した男児と乳児の遺体が見つかった事件で、宮崎県警は21日、逮捕した塾代表の東純一郎容疑者(55)ら2人に対する本格的な取り調べを始めた。公安当局の調べなどで東容疑者は統一教会に入会した経緯があり、塾でも同教会の教義を参考にした活動をしていたことが分かった。




 宮崎でもミイラ化した遺体が発見!UP00/01/21

 この団体はライフスペースではありません。「加江田塾」というそうです。でも「塾」という以上は、ライフスペース同様、宗教的団体ということでしょう。

 宮崎放送の続報では、ミイラ化した遺体は、2体発見され、教祖的立場の経営コンサルタントら2人が逮捕されたとのことです。

 ライフスペースとの類似性に驚きますが、やはりカルト問題解決のためには、僕は以前から言っていること、すなわち信者・構成員の自己責任ばかりを言うのではなく、信者・構成員の人権を確保する方策を考えなければならないときが来ているという感じがします。

 その際、まずやるべきは「子どもの人権」を守るために「児童虐待」にきちんと対処する法制度を準備すること、労働基準法や最低賃金法を、信者の「労働」に適用していく法制を整備することがとても重要だと思います。
 もし子どもの人権がきちんと確保される法制が整備されていたら、早い段階でカルトの内部に法のメスが入り、ライフスペースの小林さんは死なないですんだし、宮崎ミイラ事件の子どもも死ななくてすんだし、もっと言えばオウム真理教事件もなかったかもしれません。ですからカルト問題を対処するには、この信者・構成員の人権を確保する法制を整備することが非常に重要です。

 オウムでもそうですが、カルトの暴走は、教祖的立場の人の人権感覚の欠如から来ています。まずその矛先は信者構成員に向きます。そしてその後外部に流出するのです。

 オウムでは、最初に信者の修行中の死亡事故を隠蔽したことがきっかけで、その後信者を殺害し、ついには坂本弁護士一家殺害事件と発展していきました。
 

第1報
ミイラ化した遺体発見 宮崎、警察が死因を捜査
共同通信速報[2000-01-20-21:09]

 二十日午前、宮崎市加江田の民家から、少年とみられるミイラ化 した遺体が見つかった。民家の関係者は宮崎南署の事情聴取に対し 「私たちは善人です。世俗の人とは違う」などと話している。
 同署は遺体の身元の確認と死因の特定を急ぐともに、民家の住人 などから事情を聴くなどして調べている。
 家を貸していた大家や近所の人によると、この民家には、以前同 じ宗教団体に所属していた男女が五年ほど前から居住していた。多 い時で二十人ほどおり、毎月定例の集会を開催、宮崎県外からも多 数の参加者が来ていたという。
 集会に参加したことのある女性は「集会では、スーツを着た男性 が説教をしていた。集会後相談をしたら、『病がある』と言われて 、四千円で塩を買わされた」などと話している。
 この民家にいた女性は取材に対し「話すことはありません」とし ている。現場は山林に囲まれた新興住宅街。


続報
宮崎市内でミイラ化した遺体
宮崎放送1月20日ニュースより引用

 宮崎市内の住宅からきょう、2体のミイラ化した男の子の遺体が見つかり、警察でこの家に住む男女2人を死体遺棄の疑いで逮捕しました。調べに対し、 男は、「2人の子どもは復活する可能性があった」と意味不明なことを言っているということです。 逮捕されたのは、宮崎市加江田の自称・経営コンサルタント東純一郎容疑者55歳と無職、 冨樫明美容疑者49歳の2人です。この事件は、東京に住む35歳の会社役員から「病気治療のため、2年前から東容疑者宅に預けていた 息子の行方が分からない」との届出を受け、警察がきょう午前、東容疑社宅を捜索したところ、2階から2体の子どもの遺体を見つけたものです。 遺体のうち、1体はベッドの上で寝ていて、会社役員の6歳になる男の子と確認されましたが、もう1体は生後間もない乳児で、 木箱の中に布でくるまっていたということで、まだ身元は分かっていません。遺体は、どちらもミイラ化しており、このため警察では東容疑者ら2人を死体遺棄の疑いで逮捕しました。 警察の調べに対して、東容疑者は、「自分は地球の創造主の代理人で、重病の子どもを治療する力がある。 2人の子どもは復活する可能性があった」と意味不明のことを述べているという事です。東容疑者は、 「加江田塾」と称して、この家などでおよそ50人の会員を集めて、たびたびセミナーのようなものを開いていたということです。



           
 読売新聞社発行の高橋本の表紙UP000113

 表紙をアップする準備ができました。参考までにアップします。





 「えび、そば、トマト」の由来UP000105

高橋弘二氏は、1994年8月23日に、なんと!(驚)読売新聞社から「ビジョン1 愛そのものになる」という書籍を出版しています。それにしても読売新聞社は何を考えていたのでしょう!?猛省すべきだと思います。

 高橋氏は、この本の「はじめに」において、次のように述べています(同書8頁)。

私の食べるものは、えびとそばとトマト。これだけです。飲み物は、水だけ。私は、生涯、ほかのものを口にすることはありません。だってそれで十分だから、生体内原子交換が完全に行われたら、食べものとしては、それで完璧なんです。


 別の箇所ではこうも述べています(94頁)。

私は、というと、えびとそばとトマト。これだけです。えびは数匹、そばはスーパーで売っている一束を半分、そしてトマトを数個。1日に1回。それだけ。だから1日に22時間は、完璧に空腹です。また飲み物は、水だけで限られた時間に限られた量だけ飲みます。ノドが乾いたから、なんか冷たいものをちょうだい、というのは生涯ありません。


 ちなみに同書で、高橋氏は、こうも書いています(同書60頁)。


 私にこんな質問をされる方がいます。「私が変わらなきゃいけないんですか?まわりが変わればそれでいいじゃないですか?」。本気でそうおっしゃるんです。
 その時私は、こんなたとえ話をするんです。
 「あなたはプールで泳いだことがありますか?その時あなたは、泳ぐスピードをあげるためにプールを変えようとしますか?」

(中略)

 プールとは、いわば世の中です。あなたを支えてくれるものです。その中でどう泳ぐかは、あなた次第。あなたが速く泳ごうと思えば、あなたが成長する以外に方法はありません。
 あなたが変われば、苦手だと思っている人なんて、この世に一人もいないんです。あの人があんなふうに変わらないかぎり泳げない。そうやってプールを変えようとしても意味がないんです。


 高橋氏や、ライフスペースの会員の皆さんは、少しは立ち止まって原点に戻り、世の中のことを見つめなおしてはいかがでしょう。
 はっきり言います。あなた方は間違っています!。


 ライフスペース事件が結審し、来年3月判決へ!UP991227

12月24日に開かれた僕やフジテレビへの裁判が、同日、終結しました。判決は3月24日だそうです。
ライフスペースを「カルト」と名指ししてよいか否か―についての決着が判決でつくことになります。また裁判所が考える「カルト」の定義も、日本で初めて出ることになります。
 今後のカルト問題を考える上での注目すべき判決です。

 なおライフスペースのホームページ(26日アップの25日付けNEWS25日アップの24日付けNEWS)を見ると、この期日の感想なども書きつらねてあり、記者会見までしたそうですが、司法記者クラブはどのように対応したのでしょうか(^^;?


日時、場所
東京地裁713号法廷
3月24日(金)―午前11時30分から



ついに僕も容疑者?(続報)UP991227

 裁判に先立つ12月21日、突然、「SPGFの代表の一人」という肩書きの、悪徳商法マニアックスとのメールのやり取りで有名となり、記者会見などでも、後ろに髪を束ねた「かっこいい」風体の、あの恩田さんから電話をいただきました。

 初めての電話で、なんだと思えば、「僕への告発状を送付する準備ができました」「取りに来ていただくか、ファックスした方がよいか」というものでした。そんなわけでとりあえず、告発状をファックスしてもらいました。

 恩田氏に「受理されたのか」と聞くと、「担当者でないからわからない」と答えられましたので、念のため検察庁に問い合わせると、「受理したか否かも、告発状を持ってきたか否かも、いずれも答えられない」という、あまりにつれない返事。

 これでは理由なき告発をされた人はどうなるのだろう。受理されたか否かぐらいは、答えるべきだと思うのだが。思わぬところで法の不備を発見した感じで、驚きました。



 今週金曜日は、ライフスペースDAY!?UP991220

 12月24日のクリスマス・イブは、今回のライフスペース騒動がおこる発端となった、僕やフジテレビへの裁判の期日が開かれます。そもそもこの事件の証拠として出してきたのが、小林さんの闘病ドキュメントなんです。マスコミ関係者は必見です!


日時、場所
東京地裁713号法廷
12月24日(金)―午前11時30分から



 ついに僕も容疑者?UP991207

 12月1日、ライフスペース側が、過去何度となく「やるぞ、やるぞ」と言いながら、掛け声だけで終わっていたはずの、僕への刑事告発を、本当にしたようです。
 以下は、SPGFのホームページ12月2日付けニュースからの引用です。


名誉毀損罪に附いて (紀藤正樹)
(A) 1999年の12月1日の、13時15分、THE GURU 及び SPGF 代表の一人 恩田謙・釣部人裕は、東京地検に、紀藤正樹氏に対する告発状(証)を出しました。
(B) 告発の Points は、5 つ在って、
(1) 被告人 紀藤正樹は、弁護士で有るにも係わらず、
(2) Television 番組の中で、THE GURU (高橋弘二) や LIFE SPACE のことを、破壊的カルト者で有るという前提のもとで、発言をした。
(3) Inter-net の homepage 上に置いて、係争中の相手で有る、THE GURU (高橋弘二) の事を、随所に、おちょくったり、バカにしたり、キチガイ扱い施て居る。
(4) 被告人は、THE GURU への非礼その者、即ち、THE GURU の名誉を、著しく毀損死た。
(5) 係争中の相手方に付いて、法廷外で、公共の刊行物である新聞に対して、風説の流布をするという、弁護士資格剥奪or弁護士業務の停止は免れない程の、致命的な行為を施て居る(1999年の11月28日掲載の東京スポーツ新聞、22頁に「並行的に高橋氏は、関係をもっていたのではないでしょうか。つまり高橋氏は不倫をしていたということでしょう。」)。



 ちなみにSPGFのホームページの12月1日付けニュースには、僕への告発状 がそのままアップされています。

 地検が本当に受理したのか自体疑問ですが、実は事情聴取を楽しみにしてたりして(^-^)。


参考
このページの参考部分

ライフスペースからの嫌がらせメール(3)UP990730
ライフスペースからの嫌がらせメール(10)UP990810



 25日、釣部氏が、第二東京弁護士会へ出頭します!UP991123

 今年6月、ライフスペース側が、僕の所属する第二東京弁護士会に対し、 僕を懲戒請求した(^^;件について、既に僕は、7月19日までに弁明書を提出し、8月23日には、弁護士会へ呼ばれ、事情を説明するなどしてきました。

 僕が、弁護士業務の時間を削って、こうした対応を行ってきたのに対し、 ライフスペース側は、9月20日、一転して、取下書を出すなど、この申し立て自体が僕への弁護士活動への嫌がらせ目的にすぎないことが、より明瞭になってきています。

 懲戒請求手続は、真実主義の要請から取り下げができないことになっています。申し立てられた僕側にも、懲戒事由がないことを、はっきりと弁護士会に認定してもらう利益があるからです。

 そんなわけで、来る25日、午後3時30分、SPGF代表の釣部氏らが、第二東京弁護士会へ呼ばれます。この釣部氏は、テレビには出ていませんが、SPGFの代表であり、民事刑事を問わず、ライフスペース側の裁判活動の中心人物でもあります。

 ちなみに下記がSPGFのホームページに掲載された弁護士会からの通知ですが、弁護士会の公式な文書に、グル高橋弘二と本当に記載されているのでしょうか(^^)?



平成11年(コ)第35号

調査期日の通知

懲戒請求者 グル高橋弘二 外2名
被調査会員 紀藤正樹

 右懲戒請求事件につき、貴殿から事情聴取希望日として平成11年11月17日との申し出がありましたが、差し支えのため、左記日時を調査期日として決定いたしました。
 ついては、左記日時に左記場所に出頭してください。
 なお、出頭いただくのは、懲戒請求者本人(法人の場合は代表者)又は懲戒請求をした代理人に限らせていただきます。当日は、代表者の場合は法務局発行の会社登記簿謄本または資格証明書を、代理人の場合は懲戒請求者が作成した代理権限を証明する委任状を持参して下さい。
 本人及び代理人以外の方は、当会において必要と認めたときに改めて聴取いたします。

 記

1  期日  平成11年11月25日(木)午後3時30分
2  場所  当会館 9階 911号室

平成11年11月8日

第二東京弁護士会綱紀委員会
第9部会
部会長  竹田 真一郎

グル高橋弘二
有限会社ライフスペース
シャクティパットグル・ファンデーション

右三名代理人 シャクティパットグル・ファンデーション
代表  釣部 人裕 殿




参考
このページの該当部分

僕への懲戒請求UP990626
懲戒申立書が送られてくるUP990702
ライフスペースからの懲戒請求書UP990816

SPGFのホームページより
Q.63. 弁護士紀藤正樹 弾劾懲戒請求について




 GURUの治療の意味!? UP991117

 今回、GURUは、小林さんの「治療」を行っていたということですが、ここで治療の意味について、現在僕が被告となり、かつ被告代理人となっているライフスペースから起こされた訴訟で、ライフスペース側が出してきた1999年の10月25日付け準備書面(第25回)
11頁には、次のような記載があります。
 これが定説だそうです(同書面8頁)。 
 つまりGURUは、小林さんの過去生から引きづった病気を治していたということです。



「高橋は、INDEAN(インド)伝統上のGURU(グル)である。定説によると、直前生に於ける病気は、必ず付きまとって来生に授け継がれて行く。現代医学の唯一の医療行為のジャンルは、今生に成って得た病気名のある病気が対象であり、生まれながらにして持って居た筈の病気等は、現代医学の対象からは外さなければ成らない。そして、今生得た病気は、現代医学において、治療可能であり、前生以前の病気は、現代医学においては対象外というだけでなく、治療不可能であり、INDEAN(インド)伝統上のGURU(グル)で成ければ、テリトリー外の事だ、という定説の記述がある。だから、高橋が、それを行っている。」



 ついにライフスペースに家宅捜索!UP991114

多忙で更新をさぼっていたところ、11月11日、ライフスペースの施設から死体が発見されるという事件がおきました。

 12日以降取材が殺到していますが、警察が今回、ついにライフスペースに法のメスを入れたのは、ライフスペースが自ら出してきた証拠がきっかけです。

 以下その経緯ですが、警察にはライフスペースに対して、徹底した捜査を望みます。

 11月9日、現在僕が被告となり、かつ被告代理人となっているライフスペースから起こされた訴訟において、甲第72号証から甲第80号証の証拠9点が送られてきました。
 
 その中にあったのが「父と息子の絆は、看病すればすぐに、繋がる」と題するその1からその5までの冊子5冊。

 驚いたことに、そのうち「その4の証拠」(甲第78号証)を見てびっくり、明らかに腐乱していると思われる死体の写真が掲載されていました。

 しかもその1から読んでいくと、この証拠は、亡くなった小林さんが、死んでいく過程及び腐乱していく過程の詳細な報告書となって います。

 ライフスペースは、裁判所に、このような証拠を出した理由について、証拠説明書で次のように述べています。

高橋弘二が、本物のグルであることを、小林晨一さんの治療と介護のドキュメントを含む、定説引用論文で示す

つまり死体写真を出すことが、ライフスペースの主宰者であるシャク ティパットグル高橋弘二氏がグルであることの証明となるということで、出してきた証拠なんです。

僕は、ライフスペースが、高橋氏が勝手に決めた定説のみに依拠し、 法秩序さえも平気で無視する団体だという認識でいましたが、現代医療も完全に否定 するに至っては、もはや端的に「無法集団」だと言ってよいと思います。 もっともライフスペースから見ると、自分たちは「定説集団」だと言うのでしょう。
 最後に小林さんのご冥福を心からお祈り申し上げたいと思います。


その1 533頁 1999年10月28日第1刷から抜粋
7月3日6:35AM
Shakty PAT後、父の呼吸がかなり楽に、そして、深くなったように聞こえた。でも、相変わらず痰は苦しそうであった。
 部屋に戻ってきて、姿勢を確保していたところ、突然、父の呼吸が止まった。段々ゆっくりとした呼吸になり、はあーと息を吐ききって、その後吸うことはなかった。 

7月4日14:20PM
 αと荒町夫妻が、父の体の状態をcheckしてくれた、足や背面が紫色になっていた。少し卵の腐ったような臭いがし始めていた。しかし、腹や胸は温かかった。顔を笑っていた。それらのことをGURUに報告してくれた。

14:28PM
◆GURU Messace紀藤注:グルメッセージ、つまり高橋氏のメッセージのこと)
1.普通、人は、四日お風呂に入らないと臭うのでわかっておいて下さいね。

(以下略)

・その2 420頁 1999年11月02日第1刷(抜粋省略)
・その3 448頁 1999年11月02日第1刷(抜粋省略)
・その4 448頁 1999年10月31日第1刷から抜粋

10月9日8:30AM

 今日から、父の回復の様子を、写真に取ることになった。今日は、杉尾真理子が撮影を担当した。まだまだ見た目には、ミイラのような状態で、ずっと父の回復を見つづけてきた人でなければ、よく解らないのではないか、・・・・・(中略)

 今日はしかし写真には写らないが、実際に父の体に手をかざして見ると、特にお腹のあたりや首筋などからは、温かみを感じる事ができた。

(中略)

◆GURU Messace
 脈は、測りましたか。

 (α:測りましたが、今日は脈がある事を確認出来ませんでした)

 今晩あたり脈拍だけは測ってください、アホが測ってもいろいろ言ってもしょうがないし、普通の人では解りませんから、英子さんが測って、その意見だけを報告しに来て下さい。

・その5 483頁 1999年11月02日第1刷(抜粋省略)




最初のニュース
ホテル客室に乾燥した男性の遺体 千葉・成田
 http://www.asahi.com/1112/news/national12037.html
朝日新聞速報(11月13日00:25)
 千葉県警成田署は12日、千葉県成田市の成田空港近くのホテルの客室のベッドの上で乾燥した男性の遺体を発見したと発表した。遺体は一部腐敗しており、死後数カ月たっているとみられる。同署は殺人事件とみて捜査を開始した。
 ホテル従業員から「宿泊客の様子がおかしい」と11日夕に通報があり、午後10時45分ごろ、成田署員が見つけた。調べでは、遺体は60―70歳くらい。部屋は13階建てホテルの12階にあるツインルームで、発見時には遺体の関係者とみられる60代くらいの女性と、30代くらいの男性がいた。同署で2人に事情を聴いたところ、「(遺体は)死んではいない。治療中だ」などと答えたという。
 この部屋は7月2日から、この女性らが長期滞在。部屋のドアには、清掃などを断る表札が出され、女性らはホテル従業員の立ち入りを拒否していたという。同ホテルによると、今年1月から「東京都内の出版社」を名乗る団体が宿泊し、10数室に約20人が滞在していたこともあったという。この団体関係者が、遺体のあった部屋に出入りしていたという。
 9月末ごろから、ホテル側はこの部屋の様子がおかしいと感じ、部屋を移るように要請したが、「病人がいるから」などと応じなかったという。このため、ホテル側は11日夕に成田署に通報していた。
 現場は成田空港から約1.5キロ。
 
◆成田のホテルにミイラ化した遺体
http://www.yomiuri.co.jp/newsj/1112i507.htm
読売新聞速報 (11月13日1:48)
 千葉県成田市のホテルから十一日夜、「宿泊客の様子がおかしいので、(室内を)一緒に見てほしい」と成田署に通報があり、署員がホテル従業員と十二階の一室に入ったところ、男性の遺体がベッドに寝かされているのを発見した。
 調べでは、男性は六、七十歳で、目立った外傷などはないが、頭部などが一部ミイラ化するなど死後かなり経過していた。室内にいた六十歳代の女性と出版関係者と名乗る男性二人から事情を聞くとともに、司法解剖をして死因を調べる。
 同署員が同日午後六時に通報を受けて駆け付けた時には、出版関係者と名乗る男が入室を拒否。午後九時過ぎ、ようやく署員が部屋に入り遺体を発見した。その後医師が死亡確認したが、今度は、中にいた三人が「死んでなんかいない」などと遺体の引き渡しを拒否。同署は殺人容疑で令状を取り、十二日午後一時、遺体を同署に運んだ。
 ホテル側の説明では、この部屋は七月二日から、部屋にいた女性が息子と二人の名義で借りていた。女性は、遺体の男性を「夫」と話している。女性は当初から部屋にこもり清掃を拒否し、室内からは香をたいているようなにおいが漂っていた。先月、別の部屋への移動を頼むと「病人がいて移すことができない」などと拒んでいた。
 このホテルには今年一月から、東京都内の出版社名で数人から多い時には二十―三十人が団体で長期宿泊していた。ところが、この団体が、いかがわしい治療をしているという投書がホテルに届いたため、十月初め、チェックアウトしてもらったという。その後も団体の関係者が、女性の部屋を頻繁に訪ねていた。
 この団体の関係者は、報道陣に対し「シャクティ・パット・グル・ファンデーション(SPGF)」という団体の資料を配り、「この通りです」と答えた。この団体に詳しい弁護士によると、SPGFは、グルと呼ばれる指導者が定めた定説がすべてとし、自己啓発セミナーを開催、運営などしている「ライ
フスペース」という団体の一部。会員は約百人。



 SPGFの 法律 Volunteer Group の新体制が発表!UP991024

SPGFのホームページの10月20日付けNEWSによると、 SPGF 法律 Volunteer Group の Meaanbaer(ママ・多分メンバーのことでしょう) が次のように一新されたという。これまでの不可思議な準備書面を書いてきた人は誰だったのでしょう。
 その他謎に包まれたメンバーは次のとおりだそうです。


SPGF 法律 Volunteer Group 新体制発表
国際法廷担当
TOP: 水野里香
SUB: 西宮鉄二 N. Raghuram

刑事訴訟担当
TOP: 釣部人裕 水野雅子・稲葉健二・稲葉律子・内田珠美・七里恵子

民事訴訟担当
TOP: 小林健児 小林結花・杉尾真理子・勝田高章・荒船良孝・三瓶容子・徳永鉄哉

SPGF 法律 Volunteer Group 出版担当: 小島潤子・高桑敏生・涌井奈央子・西宮鉄二・内田珠美・七里恵子
現地印刷 Volunteer Group Meaanbaer 発表
インド現地印刷 Group
TOP: 恩田由紀 石本昭彦・田辺誠・大上千晶・藤原愛子・今井ゆかり・ 高崎孝清・前田紀子・松原潤子・長谷川浩二・辰巳親子 下山真理・高崎沙織

ダラス現地印刷 Group
TOP: 高橋慶・高橋登志江 伊奈幹人・伊奈由佳・鈴木進治・鈴木孝子・今井敏孝
INDEAN Volunteer 活動担当 Meaanbaer 発表
INDEAN Volunteer 活動
TOP : 山口夕里 SUB : 馬渕多佳子



ライフスペースからの嫌がらせメール(39)(40)(41)(42)UP991024

 ライフスペースから嫌がらせメールが4通たまりました。でも僕に関係ないメールまで送られてきています。同じ内容のものはSPGFのホームページにも掲載されてますので、今回は一応UPしましたか、次回以降は、 僕に関係しないと思われるメールはUPしないことにします。その点はご容赦ください。



10月24日付けのメール
10月23日付けのメール
 ・10月20日付けのメール(第1弾)
10月20日付けのメール(第2弾)





 ライフスペースからの嫌がらせメール(36)(37)(38)UP991018 NEW
 
 ライフスペースから連日のように嫌がらせメールが来ています。今回は理由あって、古い順にメールをUPしました。その理由はメールを見ていただければわかりますが、「MailでのヤリトリはFineとしたいですね、当方としては」とあったのに(^^;。


10月15日付けのメール(第1弾)
10月15日付けのメール(第2弾)
10月17日付けのメール



ライフスペースのNPO申請が不認証決定UP991014

 9月28日付けで、NPO申請が不認証!さあどうします。さんざんSPGFはNPOだと自慢していましたよね(^^)。


参考
C's HOME pageより
http://www.vcom.or.jp/project/c-s/news/991008.html
経済企画庁
NPO関係ホームページ
SPGFのホームページより
SPGFがNPO法案に基づいて団体申請をしました。





 ライフスペースからの嫌がらせメール(35)UP991014

本日、また嫌がらせメールが来ました。今度は、悲鳴から遠吠えのようになって来ました。メールの内容がどんどん下品になっていくのがわかります。NPO申請も不認証となったし、GULUの品位がどんどん下がりますので、もう嫌がらせメールをやめれば?と思います。



 ライフスペースからの嫌がらせメール(34) UP991013

 CULT―○
 CALT―×

 この簡単な答えを、やはりGURUは素直に認められないようで、今度は悲鳴に近いメールが来ています。



ライフスペースを考える会が掲示板を設置UP991012

 本日、ライフスペースを考える会が、掲示板を設置したようです。


ライフスペースを考える会の掲示板
ライフスペースを考える会




またまたライフスペースからの嫌がらせメール(31)(32)(33)UP991010

 どうもCULTという言葉をCALTと間違ったことを、GURUは素直に認められないようで、言い訳に近いメールが来ています。僕への罵倒句つきで(^^;。まったくGURUは困ったチャンです。僕のように「訂正すべきは訂正する」という態度が、信者を束ねる立場のGURUになると取れないのでしょうね。

 ・10月9日付けのメール
 ・
10月8日付けのメール(第1弾)
 ・10月8日付けのメール(第2弾)



ライフスペースからの慇懃無礼なメール(29)(30)UP991005

 9月28日付けで、二つのメールが来ました。僕を必ず刑事告発するそうです(^^)。

 ・9月28日付けのメール(第1弾)
 ・9月28日付けのメール(第2弾)



ライフスペースからの慇懃無礼なメール(28)UP990927

 ついに僕は、「大弁護士」で「テレビスター」だそうですf(^_^) 。本日来た、ライフスペースのメールをアップしました。



ライフスペースからの慇懃無礼なメール(27)UP990923

 23日付けで、再度、ライフスペースから、「弁護士 紀藤正樹 様」という丁寧な表題のメールが来ました。



ライフスペースからの慇懃無礼なメール(26)UP990922

 20日付けで、ライフスペースから、初めて「弁護士 紀藤正樹 様」という丁寧な表題のメールが来ました。



 SPGFのホームページが本日付で更新UP990919

 とっても多忙で更新ができないでいたところ、16日付けで、1999年 9月 4日 GURU メッセージ (22) 1999年 9月 5日 GURU メッセージ (23)―既に5日付けでこちらがアップしたもの、に加えて、僕がアップできないでいるもの―1999年 9月 6日 GURU メッセージ(24)、1999年 9月 7日 GURU メッセージがアップされて更新されていました。



ライフスペースからの嫌がらせメール(24)(25)UP990919

 多忙にかまけて更新しないでいたところ、いつのまにか、2週間たっていました。ライフスペースにも更新ペースも抜かされてしまいました。そんなわけで、この間にSPGFから来たメールを2通公開します。でも今回、更新すると、嫌がらせメールが来るのでしょうね(^^;。


 ・9月7日付けのメール
 ・9月6日付けのメール




ライフスペースからの嫌がらせメール(22)(23)UP990905

 2日続けて、ライフスペースからのメールが届きましたので、2通をアップしておきます。今度は、 僕は天才だそうです(^^;。誉め殺し作戦に方針転換でしょうか?
 ついでに、今ライフスペースのホームページを開けてみると、僕宛ての8月21日、8月24日、 8月26日のメールが8月29日に、8月30日 のメールが9月3日付けでアップされていました。


 ・9月5日付けのメール
 ・9月4日付けのメール




すごい内容の書面―ライフスペースとの裁判報告UP990904

 本日、ライフスペースとの裁判がありました。ライフスペースからは準備書面が多数出されたのですが、特に、内田弁護士に対する準備書面が、「すごい(^^;」ので、これをアップしておきます。



 
ライフスペースからの嫌がらせメール(21)UP990901

 8月30日、今までのメールの中で、もっともわからないメールが来ました。画像が添付されていましたが、ぜひ見てください。笑えます。それと本日、このメールと同じ内容の昨日付けの手紙が、簡易書留で送ってきました。メール添付の画像の元となった新聞広告も添付されていました。



SPGFのホームページが本日付で更新UP990829

本日付で、8月21日付け、8月24日付け、8月26日付けの GURU メッセージのメール()がアップされ更新していました。


 僕が嫌がらせメールと呼んでいるもの



ライフスペースからの嫌がらせメール(20)UP990829

 そんなわけでライフスペースから遅れましたが、ライフスペースから来た26日付け嫌がらせメールをアップしました。




ライフスペースからの嫌がらせメール(19)UP990824

 本日、
ライフスペースからの嫌がらせメールが来ました。メールのみアップしておきます。




ライフスペースからの嫌がらせメール(18)UP990822

 昨日、またライフスペースからの嫌がらせメールが来ました。メールのみアップしておきます。




最近多忙でアップできなかった情報を一挙アップします。
ライフスペースがまた敗訴UP990820 2013/12/16 更新

 有限会社ライフスペースと高橋弘二が、ライフスペースの会の解散などを求めて訴えていた訴訟について、8月4日、名古屋地方裁判所は、ライフスペース側の訴えを却下しました。ライフスペースの会の代理人はあの有名な滝本太郎弁護士
 
 
「原告らの本件訴えは、被告代理人(:滝本弁護士のことです)において思うに、「 「教組又は特定の主義・主張に絶対的に服従させるべく、 メンバー又はメンパー候補者の思考能力を著しく低下ないし停止させ、その目的のためには手段を選ぱず違法行為を繰り返してする集団」」であるところの破壊的カルトにありがちな、訴訟の濫用、それも理を論ずるまでもない異常きわまりない訴訟の一つである。 裁判所におかれては、直ちに却下するよう希望する」


などと、ライフスペースの破壊的カルト性を正面から見据えた反論を展開されています。

 滝本太郎弁護士が訴えられないことが不思議なくらいです(^^)。

 これに対し裁判所は、

「原告らの本訴提起は、被告らが答弁書で主張するように、訴訟の濫用に当たる可能性もあると認められる

という異例の理由を付して、ライフスペース側を敗訴させています。

 なお
判決の全文はSPGFのホームページで読むことができます。この訴訟に対するGURU メッセージも非常に面白く読めます。滝本太郎さんもクソマヌケ弁護士だということです。僕の仲間が増えて嬉しい限りですf(^_^) 。


  2013/12/16現在、判決の全文などはリンク切れとなっていますが、この記事の内容は、The Internet Archive Wayback Machine で今でも見ることができます。


 q55.gif (4308 バイト)
(掲載:99/05/11、更新:99/08/06)


ライフスペースからの小包UP990820

 8月17日、ライフスペースから、ほとんど同時に二つの小包が届きました。中を開けると1つの小包からは3冊のパンフと、7つの国際法廷宛ての「裁定書」と題する書類が、もう1つの小包には2冊のパンフが入っていました。前者の小包にはSPGFからの手紙も同封されていましたのでUPしておきます。





ライフスペースからの嫌がらせメール(17)UP990820

 8月15日付けで1通のメールがきました。今回もメールのみUPしておきます。ついでに今http://biz.nifty.ne.jp/gfnet/jp/faq/q62/q62_index.htm開けてみると、この最後のメールまで整理されてUPされ、昨日付けで更新していました。僕は何だか「鬼頭一族の出」ということで、高貴な家柄だそうです(^^)。→「鬼頭一族」とは?:ライフスペースからの99年8月6日付けのメール と僕の回答参照




ライフスペースからの懲戒請求書UP990816

 7月2日にお約束して以来、多忙によりかなわなかったライフスペースから僕宛ての懲戒請求書を、ようやくUPしました。面白いので見て、ぜひ掲示板にでも感想をくださいね。でもあまり面白がっていてもだめですね(^^;。こんな申し立てでも既に僕への弁護士会の審査は始まっています。結論は決まっているのでしょうが、早く結論を出してもらいたいところですね。




ライフスペースからの嫌がらせメール(15)(16)UP990816

 また2通のメールがきました。またメールのみUPしておきます。懲戒請求と同様、GURU への非礼な行為は縛り首だそうです(^^)。いずれのメールもSPGFのホームページでは、既にUP済みのようです。


 ・8月14日付けのメール(第1弾)
 ・8月14日付けのメール(第2弾)



ライフスペースからの嫌がらせメール(11)(12)(13)(14)UP990813

 昨日多忙で、更新できなかったところ、この間、ライフスペースから4通のメールが来ました。いずれも回答するに値しないようなメールなので、今回は回答をやめにして、この4通のメールをそのままUPします。僕への罵倒が激しさを一段とまし、「遺書」などと脅迫的なことまで言ってきています(^^;。ついでに今 http://biz.nifty.ne.jp/gfnet/jp/faq/q62/q62_index.htm開けてみると、8月12日までのメールが整理されてUPされ、昨日付けで更新していました。


 ・8月11日付けのメール
 ・8月12日付けのメール(第1弾)
 ・8月12日付けのメール(第2弾)
 ・8月13日付けのメール




SPGFのホームページが更新!UP990811

 SPGFの僕に対するメールのやり取りに関するページが、8月9日付けで、全面更新されていました。僕に宛てた8月6日までのメールがきちんと整理してあって、とても見やすいです。でも急いでUPしたみたいで、打ち損じがあるのが気になります。でもこれでようやく、今回の一連のSPGFのメッセージもGURUメッセージだということが明確になりました。悪徳商法マニアックスと僕に宛てた恩田さんの手紙がGURU論文という高貴なものであることもわかりましたし・・・・。

 加えて本日SPGFのホームページ集に、Qが7つ加わっていることを発見しました。中でも、判決が定説に基づかないことを理由に最高裁判所まで国際法廷に訴えたとのQは圧巻。「定説法こそが最優先だということを、国際法廷に訴えるもの」だそうな(^^)。 

 なお本日もSPGFからのメールが来ましたが、今日は多忙なので明日UPします。さわりは、
http://biz.nifty.ne.jp/gfnet/で見てください。


ライフスペースからの嫌がらせメール(10)UP990810

 本日、またSPGFからのメールが来ました。なんだかまだ僕を告発していないようです(^^)。「地検への告発手続き、を開始しているので、通知しておきます」とまで指摘された7月30日付け通知書は何だったのでしょうか?単なる脅しだったみたいですね。今回も僕の回答をSPGFから来たメールをUPしました。



ライフスペースからの嫌がらせメール(9)UP990809

 昨日、またSPGFからメールが来ました。少し柔らかいトーンになっています。書き手が変わったのでしょうか?僕の回答と昨日来たメールをUPしました。



 ライフスペースの敗訴判決(第2弾)UP990809

 ところで、既にお気づきの人もいるかもしれませんが、7月23日に、大阪高裁は、有限会社ライフスペースの控訴を棄却する判決を下しました。この事件は、有限会社ライフスペースが京都地裁で敗訴したいわゆる「風呂行裁判」で、有限会社ライフスペースが控訴していた事件です。報告が遅れたのは判決を正確に引用したかったからですので、他意はありませんので、念のため。7月23日は、東京と大阪で同じにライフスペース側に敗訴判決が下されるという記念すべき日となりました。
 この高裁の裁判には、SPGFが補助参加を申し出ていたのですが、大阪高裁は、正しくSPGFの実態を認定し、補助参加の申し出を却下する裁判も下しています。そこで大阪高裁の認定したSPGFの正体をこのページの冒頭にUPしました。



ライフスペースからの嫌がらせメール(8)UP990807

 昨日、またSPGFからメールが来ました。今度は最終通告だそうです(^^;。僕の回答も含めて、昨日来たメールをUPしました。



 SPGFからパンフレットが送られてくる。UP990807

 加えて、昨日SPGFから謹呈で分厚いパンフレットを2冊(262頁と592頁)、佐川急便で送っていただきましたm(_ _)m。添付された手紙を見る限り、まともな人たちに見えるのですが・・・・・。なぜかSPGFの代表釣部人裕名で送られてきました。



ライフスペースからの嫌がらせメール(7)UP990805

 昨日、またSPGFからメールが来ました。だんだんSPGFのメールが脅しめいたものになってきました(^^;。メールが来たことを機会に、前から直そうと思っていた誤記を以下のとおり、訂正することにし、僕の回答も含めて、昨日来たメールをUPしました。嘘も10回つけば本当のように聞こえてくるということもありますので(人は、他人の言葉を善意で受け取る傾向があるからです)、風呂行の存在をはっきりと認定している京都地裁の判例の当該部分などをこのページの冒頭部分にUPしました。


訂正:これまで宗教被害参考判例集に掲載していた有限会社ライフスペースの敗訴判決の要約の中で、「風呂行」を「風呂業」と表記しましたが、「風呂行」の誤記ですので、訂正します(990805)。



ライフスペースからの嫌がらせメール(6)UP990803

 昨日、またSPGFからメールが来ました。毎日、ライフスペース情報を更新するのも、だんだん慣れてきて、結構楽しかったりして(^^)。でもいまだに、SPGFが、メールの責任の所在を明確にしないのはなぜでしょうか?僕の回答も含めて、昨日来たメールをUPしました。



ライフスペースからの嫌がらせメール(5)UP990802

 昨日、またSPGFからメールが来ました。でもまた僕の「責任の所在をはっきりさせるように」とのお願いをはぐらかす内容なので、まともに取り合うのに疲れてきました(^^;。そんなわけで、SPGFへ直接メールで回答することは、きりがないのでやめることにして、SPGF宛ての回答は、SPGFからのメールとあわせて、このホームページにUPすることにしました。どちらが正しいかは来訪者の判断にゆだねることにします。SPGFの責任ある地位にある方は、このホームページを見て、またぜひきちんとしたメールをくださいね(^^;。



 

 ライフスペースからの嫌がらせメール(4)UP990731

 本日、またSPGFからメールが来ました。再質問ではなく、昨日のメールは「質問メール」ではなく「一方的通知」だったと言う内容です。
 それにしても今回二通のSPGFメールは、GURUメッセージよりわかりやすいので、GURU=高橋氏が発した言葉ではないのでしょうが、それではライフスペースの誰がこれを書いたのでしょう?
 やっぱり表現である以上、誰が何の権限でこのメールを発したのかを明らかにしてほしいですね。それとも意味不明瞭なメール内容の確定も、会議で決めているのでしょうか?
 今回も回答を出しておきました。




告発される!?ライフスペースからの嫌がらせメール(3)UP990730

 しばらくぶりに、このページを更新したのに刺激されたのか、本日、また、ライフスペースから嫌がらせの質問メールが送られてきました(^^;。今度はGURUメッセージではなく、「SPGUからのメッセージ」だそうです。しかも懲戒手続きにあきたらず、僕への「地検への告発手続き、を開始」したそうです。サッチ―ならともかく、地検は受理しないでしょうが、やはり名誉毀損の裁判をおこす必要がありそうですね。
 今回のメールは、ライフスペースのの一方的意見ではなく、質問を含むものでしたので、一応回答を出しておきましたが、再質問はいつ来るのでしょうか?



 ライフスペースの敗訴判決UP990728

 期待させておいて、なかなか懲戒請求書をUPしないのは、信義違反ですけど(注1)、7月って、弁護士は、とても忙しいのです。7月19日までの弁明も出したりする作業も大変だったし・・・・ようやく嵐(注2)。のような日々が今日で落ち着きましたので、近日中に懲戒申立書をUPする予定です。
今回は、その前に、今月23日に、有限会社ライフスペースとシャクティパットグルファンデーションに敗訴判決が出たと言うお知らせです。
 事案は、↓本文にあるとおり。「宗教と消費者弁護団ネットワーク」と「日本YMCA同盟学生部委員会」に対する訴えは不適法であるとして却下判決が出されました。
それでも被告は、残り18者です。まだ先は長い(^^;。



注1 「けど」と表記したことに対し、7月31日付けSPGF様のメールで、文法的には、「けれど」が正しいのではないかとの指摘を受けましたが、本ホームページは読者向けに「親しみやすいホームページ」を目指しており、そのためあえて「友達言葉」を使用していますので、表記はそのままとさせていただくことにします(990731)。
注2 当初「荒らし」と表記しましたが、7月31日付けSPGF様のメールで、誤記であるとの指摘を受けましたので、お詫びして誤記を訂正させていただきます(990731)。





懲戒申立書が送られてくるUP990702

 昨日、第二東京弁護士会から、ライフスペースの懲戒申し立て書が送付されてきました。本当に懲戒申し立てをしていたんですね。ともあれ、7月19日までに、弁護士会に弁明書を提出しろとのことです。でも本当に懲戒になったらどうしよう(^^;。この懲戒申し立て書は、興味深い内容なので、準備でき次第、UPする予定です。乞うご期待!


悪徳商法マニアックスへも嫌がらせメールUP990626

 悪徳商法マニアックスにも、ライフスペースからの嫌がらせメールが行っているようです。メールでのやり取りがそのままUPされています。



僕への懲戒請求UP990626

 こちらから名誉毀損の裁判を起こす前に、6月21日、ライフスペースの方が、先手を打って僕の懲戒請求を申し立てたようです(ホームページにUPは6月23日)。根拠のない懲戒請求をおこすこと自体が不法行為損害賠償の対象となるという判例もあり(要するに嫌がらせは損害賠償の対象となります)、こちらも名誉毀損とあわせて裁判をおこすことになりそうです。



 ライフスペースの会のホームページ: UP990619

 ライフスペースの被害者らで作る「ライフスペースを考える会」のホームページができたようです。



ライフスペースからの嫌がらせメール(2):追加情報:UP990611

 99年6月10日、再び、ライフスペースから グルメッセージのメールが来ました。今度は、前回よりややトーンダウン。でもあいかわらず僕への罵倒文句を含む内容となっています。彼らのホームページもすぐさま更新して、このメールをはりつけています。






↑ライフスペースより執拗な嫌がらせが始まる

↓ことの発端


ライフスペースからの嫌がらせメール(1)UP990608
 99年6月7日、僕宛てに、ライフスペースからの嫌がらせメールが来ました。彼らのホームページでも、そのままメールの内容をはりつけているようです。内容が内容だけに、近く名誉毀損の裁判でもおこそうと思っていますが、皆さんのご意見はどうでしょうか。メールか掲示板にご連絡ください。





↓更にその前

ライフスペース東京裁判情報