From: SPGF [mailto:spgf@bc.iij4u.or.jp]
Sent: Saturday, August 21, 1999 12:28 PM
To: kitohome@po.teleway.ne.jp
Subject: SPGF からのメッセージ
弁護士 紀藤正樹 様 1999年8月21日
(A) 弁護士 紀藤正樹がもつ Home page に1999年8月20日
UP として、その見出し こそが「ライフスペースがまた敗訴」と有りまして。
(1) 「また」とは何か。どれを指して言うのか、と言う事。
(2) 敗訴とは何の事か。と言う事即ち、
(3) UP 本文には却下と有りまして、どう違うのか。全く違いますよね。従って
刑事事件なので今制作中の告発書そのものに引用しますからね。まあ、お
知らせまでですが。
(4) 更に UP 本文に「ライフスペース側を敗訴させた」と書いて居ますが間違
いですからね。却下と敗訴は全く別のもの、ですからね。
(5) UP 本文中に高橋弘二と呼び捨てて記載して有るので、この事も告発します
ので、お知らせまで。
(6) 裁判所が「異例の理由を付した」とかと大喜びの御様子ですが
SPGF とし ては、この一言が必要だったのですよ。まあいずれ、考える会への告発状
をご覧に成れば幾らバカでも解ると思って居ますので。
(B) 「嫌がらせ」話のお相手を続けますと、
(1) 「手元の広辞苑」が鬼の頭でも獲ったのかとビックリなのですが、何の事
かと言えば広辞苑の「辞」という字は言語学的には
2 億語ほど有る定説付きの漢字で有りまして、まあ、あえて
spell で言えば keeping なので すが、その字のもつ真の意味こそは「何もかも載せて有る」というコトで
有りまして、故に広辞苑とは雑貨屋さん辞典。とまあ解りやすく言えばその通りなのですよ。解りにくいですか。
(2) あなたにとって広辞苑というのは御自慢なのかも存じませんが
GURU のも つ見識は 2億語なのですよ。それから申せば広辞苑など善くもまあ信じ
られませんよね。あなたの無知さ加減と言うのは。
(3) 従って広辞苑と言うのは何もかも引用したいが為に浅く広くで有りまして、
たった、それだけの事すら、あなたは気付きも、して居無いのですか。
(4) それでは念の為、言いますが「嫌がらせ」というヤツはハッキリ言います
と無論、定説語などでは無く従って、さらに当然、造語でも
slang です らも無かったのですよ。それでは何かと言えば隠語と言って、その中でも
広域暴力団だけのもつ専門語なのですからね。イヤガラセという言葉のも
つ真実は知ら無かったのですか弁護士のハズなのに。だからSPGF
が困っ て居るのですよね。
(5) しかし、あなたは誰でも知っている日本語だと断言して憚ら無いのですか
ら善くもまあ、お商売など何故出来るのですかね。
(6) だからキトウゴだと言っただけの事で有りまして。おついでに論より証拠
を出せば「十分だ、十分だ」と 2 度も UP して大騒ぎの御様子ですが
ten minutes が如何かしたのですか。アホでは有るまいか物笑い弁護士
さん。それとも「充分」と言う定説語を知ら無いのですか。本気で聞きた
いのですが「法律専門用語」すら真面に口にしたり書けたり読んだりも
出来無いのですか(注)。
注 「十分」―手元の広辞苑第二版補訂版によると、「物事の満ち足りて、不足・欠点のないさま。」とあり、これに対し、「充分」―「十分(じゅうぶん)に同じ。」とあります。 要するに、「十分」と「充分」は同じ意味であり、しかも「十分」の方が一般的な使い方であることがわかります。 どうやら定説語というのは、誰もが知っている現行の日本語より、語彙が少ないようです。ちなみに上記の広辞苑は、収録項目は約20万だとのことです。 高橋氏は、自分たちで勝手に決めた「定説語」なるものだけを根拠に、僕を、「アホでは有るまいか物笑い弁護士 さん」などと罵倒していますが、その根拠となる定説語は、そもそも現行の日本語より語彙の少ないのです。この簡単な矛盾に気づかないのでしょうか? やはり今回のメールも、十分に嫌がらせのたぐいだということができるでしょう。 |