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●「法の華」の解散を急げ。遅滞は国の責任!UP00/06/02 5月29日、福永法源こと福永輝義ら8人が詐欺容疑で起訴されました。起訴されたのは次の8人です。宗教法人法の華三法行の役員5人中、高齢で逮捕を免れた前責任役員井本房子(79)(福永容疑者の母)を除く、全員が、詐欺で起訴された事実は異常事態だと思われます。
国は、すぐにでも法の華に対し、宗教法人法81条に基づき、宗教法人の解散命令を申し立てるべきです。 その際、本件で問題となる81条の該当部分を示すと次のとおりです。
つまり、解散命令を申し立て権者は、法の華三法行の所轄庁である文部省(文化庁)に加えて、検察官があげられていることに注意してください。 法の華三法行の宗教法人資格を剥奪するには、強制捜査で得られた資料が不可欠でしょうが、文化庁は強制捜査権限のない行政庁ですから、文化庁だけで、解散命令を申し立てすることは、事実上困難が伴います。オウム真理教に対する解散命令の申し立ても、当時の所轄庁である東京都と東京地検検事正(検事正というのは、東京地検で一番偉い人です)の共同申し立てでした。 ですから、今回も文部省と東京地検検事正の検察官の共同申し立てになると予測されますが、検察官は、もちろん国の代理人です。文化庁の動きばかりが先行して報道されていますが、東京地検の動きが鈍いのが気になります。 東京地検も、解散命令の申し立てを急ぐべきです。 さらに縦割り行政の中、文部省と検察庁の間を調整するためには、政治家の責任も重大です。法の華の早期の宗教法人解散のためには、与党の責任も重大です。 そのあたりの与党の動きが鈍いのも問題だと思います。そもそも「法の華」に、宗教法人資格を与えたのは国の責任。早期に国の責任を果たすべきです。 ちなみに「利害関係人」には、法の華の被害者も含まれます。ですから法の華の被害者も解散命令の申し立てが可能ですが、被害者が労力を提供しなければ解散ができないというのでは、被害者を鞭打つ理屈でしょう。 ですが、国がどうしても解散命令を申し立てないというのであれば、被害者側でも解散命令の申し立てを検討しなければならないと思います。 |
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●福永法源容疑者ら逮捕にあたっての声明UP00/05/20 多忙でアップが遅れてしまいましたが、5月9日の福永容疑者ら幹部12名の逮捕にあたっての、全国法の華被害対策弁護団等の声明です。
●「21世紀の宗教法人法」を読んでくださいUP00/05/20 法の華摘発を契機に、マスコミから、宗教法人法についての解説を求められることが多くなりました。 実は、この問題については、僕は、オウム真理教事件を契機とした1995年の宗教法人法の改正について、改正法の論点をわかりやすく解説した(つもりの)「21世紀の宗教法人法」という新書を、1995年に朝日新聞社から出版しています。 現在は流通していないようですが、朝日新聞社に問い合わせると、少し在庫があるようです。ぜひお取り寄せのうえ、お読みいただくと、現在の宗教法人法制の在り方や、問題点がおわかりになると思います。 |
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●法の華被害110番の最終集計結果ですUP00/05/19 やっぱり第2弾の110番を開催する必要がありそうですね。
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●法の華被害110番の結果の速報ですUP00/05/18 5月18日午後4時現在、全国で211件の相談がありました。東京への平均被害金額は約700万円。法の華の被害が、深刻化していることがうかがえます。
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●法の華被害110番実施のお知らせUP00/05/16 法の華の被害者の方は、電話相談は無料ですので、ぜひこの機会に相談してみてください。僕も110番に参加しています。
●逮捕された12人と起訴の予定日UP00/05/16 5月9日に逮捕されたのは以下の12人です(井本容疑者は書類送検のみ−病気を理由に逮捕を見送られた)が、法の華の前役員全員が逮捕ないし書類送検されていることから見ても、法の華の悪質さがわかると思います。 なお今回の逮捕の僕の評価は、逮捕人数を絞り込み過ぎているという評価です。おそらく法の華が詐欺集団であることの立証を先行させたのでしょうが、法の華の疑惑は、詐欺ばかりではなく、枝葉の問題かもしれませんが、法の華の違法性の全容を解明する捜査にしてもらいたいと願っています。 いずれにせよ警視庁の意図は、今後の捜査の進展で、次第に明らかになってくると思います。。 ちなみに9日に逮捕ということなので、容疑者らのの起訴予定日は、5月29日です。あと2週間。起訴に至るまでの警視庁の動きは、要注目です。
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●4月28日、初めて下される法の華への判決に注目!UP00/04/25 法の華福岡訴訟(原告数は27名(男性15名、女性12名))は、今年1月13日に終結し、いよいよ来る4月28日午前10時に判決が言い渡されます。強制捜査に与える影響が甚大だと思われるこの訴訟の決着に注目です。 福岡訴訟の詳細については、4月5日に開設したばかりの福岡弁護団の古賀克重弁護士のホームページを、ぜひご覧下さい。 参考:福永法源・前代表ら立件へ 「足裏診断」詐欺容疑で 警視庁、静岡県警―4月20日付け毎日新聞 |
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●3月22日と3月27日は、再び、法の華の日UP00/03/19 足裏ファッション館をオープンするなど、3月になっても、あいかわらず動きが激しい「法の華」ですが、東京訴訟は着実に進んでいます。 3月22日には2次訴訟の期日が、27日には、丸1日、1次訴訟の原告の尋問が開かれます。 ぜひ皆さん。傍聴して(特に27日)、被害者の生の声をお聞きくださいね。 |
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●どうしても尊師はやめたくない?!UP00/02/04 法の華の宗教法人登記を取ったところ、法の華が代表役員だと発表した竹田一郎氏は、ただの代表役員代務者であることがわかりました。ちなみに福永氏が代表役員を辞任し、竹田一郎氏が「代表役員代務者」に就任したのは1月11日。これらの登記がなされたのは、法の華新体制が発表された1月15日の後の1月18日のことです。 ちなみに「代表役員代務者」とは、代表役員とは似て非なるものです。 宗教法人「法の華三法行」規則11条には、次のような規定があります。
次に宗教法人「法の華三法行」規則6条、7条には、次のような規定があります。
要するに福永氏は代表役員を辞任したが尊師をやめたくないということで、代表役員の「後任者を選ぶことができない」という事情があり、やむなく竹田一郎氏を、正式な代表役員ではなく、臨時の「代表役員代務者」にすえたというのが真相のようです。 でもなぜ尊師をやめたくないのでしょうね。それにしても尊師といい、代表役員代務者(オウムは、強制捜査直後から、宗教法人資格を剥奪されるまで、村岡達子氏が代表役員代務者に就任した)といい、本部が富士市にあることといい、オウム真理教ととても似ているのは、なぜでしょう(^^)!。 ●足裏診断士復活!UP00/02/04 1月31日、被害者5人が東京の裁判所で証言を行っているその最中、福永氏はマスコミを呼んで「足裏診断士発表会」なるものを催して、足裏診断士12名(すべて女性)を発表し、足裏診断を大々的に再開することを宣言しました。 これは24日に行われた大阪地裁での福永氏の尋問の中で、福永氏自身が「1月末をめどに再開する」と証言していたもので、別に驚くに足るものではありませんが、おかげでマスコミは富士市に殺到し、31日の被害者への尋問の際も、マスコミの傍聴はまばら。「被害者側の報道はさせない」という法の華のねらいは、ずばりあたったことになりました。 いつも思うことですが、報道は常に新しい事実、つまり加害者側の動きに向きがちで、被害者の言い分の報道量は不十分となります―なんとかならないかと思うのですが、どうでしょうか? ちなみに法の華三法行は、足裏診断について、こう主張しています。以下はその主張の抜粋です。
つまり「足裏診断」廃止後、布教が進まない=「お金が集まらない」ことに耐え切れず、やむなく足裏診断を復活させたというのが本当のところでしょう。あわせて詐欺容疑の重要な要素となっている「足裏診断」に、ことさら宗教的な脚色を施すことによって、なんとか捜査を逃れたいという意図もあるのでしょう。 |
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●31日は「法の華」の日UP00/01/29 24日(月)は、福永法源氏の証言で大阪に行きましたが、次の31日(月)は、東京で、被害者7人が証言する予定となっています。それにしても毎週「法の華」の裁判はきつい!しかも今度は昼間中法廷です。 今度こそ傍聴をしっかりお願いしますよ>マスコミの皆さんへ もちろん一般の方も自由に傍聴できます。
参考:東京訴訟の経過 参考:僕のぼやき |
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●静岡県のずさんな回答!UP00/01/23 法の華対策委員会が、1月7日、静岡県知事に対しておこなった法の華への告発要望書等について、静岡県からの回答が1月21日(金)にありました。びっくりしたことに静岡県の回答はNO回答です。行政の怠慢が、法の華の暴走を許してきたことが、これで明らかになりました。
結局、静岡県は、「できることをしていく」という一歩ずつの努力を放棄し、カルト対策のために、最初の一歩を踏み出すこともしない県だったということでしょう。だいたい犯罪か否かを決めるのは裁判所だと思うのですが、この回答はまるで静岡県が「法の華」に有利なように法を解釈し、犯罪ではないとしているように読めます。 せいぜい静岡県が言うべきことは、「公正証書原本不実記載に該当する可能性はあるが、今回は注意指導でとどめるといったことを回答する」程度が、その領分でしょう。 思い起こせば、解散前の宗教法人オウム真理教も、静岡県に宗教法人の登記がありました・・・。 以下は、静岡県のこの回答に対する、22日午後6時に報道発表された対策委員会の公式見解です。
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●法の華・新体制発表!UP00/01/16 1月15日付けで、法の華から発表された代表役員・責任役員の氏名が、本日16日付で、法の華のホームページにUPされています。但し新理事15名の氏名は公表されていません。 追記UP00/01/23:新理事15名のうち、5名は責任役員と重複しているそうです。従って残りの10名の理事の氏名が不詳です。 追記UP05/05/18:責任役員のお一人については既に法の華をやめられており、新たな人生の再スタートをきられておりますので、匿名表示にしました。
当該ホームページには、竹田氏の所信表明と星山氏の退任の挨拶も掲載されていますが、結局「本部運営上、広報、布教活動、宣伝、出版、継続運営、施設建築など、管理決定は、天声、天の意に沿って、新体制で正しく運営されます。」(竹田氏)、「この度の新理事に就任頂きました15名の方々は天意に沿った目的達成と人類救済事行の護持発展のための努力を切望します。」(星山氏)とあるとおり、天声を聞けるのは唯一、福永氏。相変わらず福永氏の言うがままに活動するという方針に変わりないようです。 また「われわれ超宗 法の華三法行は、立法以来20年間、基本は何一つ変えずに天声通りにやってきました。」(竹田氏)と言うように、「足の裏診断商法」は「天声通り」、まったく反省する気もないよです。 「自分が変わったら、人が変わる!人が変わったら、日本が変わる!日本が変わったら、世界が変わる!これが人類救済です。」(竹田氏) と言うなら、福永氏が変わったらどうでしょう? 福永氏、その信者たち、そして法の華の組織、自ら変わらず、人類救済を叫ぶと言うのは本末顛倒です。 このような都合のよい理屈は、「私は変わらないが、あなたは変われ」と言っているのも同然で、ライフスペースの高橋弘二氏の発想との類似性に驚かされます。 世間で騒がれるのは法の華が間違っているからではないのでしょうか?一度、法の華の非を顧みてはどうでしょう>福永さん、>竹田さん、>すべての信者さんへ |
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●法の華福岡訴訟が結審。4月判決へUP00/01/13 福岡地裁で争われていた法の華や福永法源への裁判が、本日結審し、判決が4月28日午前10時に下されることになりました。一連の法の華への訴訟で結審するのは初めてで、被害者のためにも素晴らしい判決を期待したいと思います。 |
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●法の華 告訴の行方UP00/01/12 1月8日発売の世界2月号に、「法の華三法行 告訴のゆくえ」と題する原稿を書きました。「告訴のゆくえ」だけではなく、カルトに対する考え方など一般論にも触れていますので、この問題などにご興味の方は是非、お読みいただければ、参考になると思います(^^)。 |
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●法の華対策委員会が、告発要望書を提出!UP00/01/08 富士市にある法の華教団本部付近の住民らで作る法の華対策委員会が、7日、静岡県知事に対し、公正証書原本不実記載罪で刑事告発するよう求める要望書を提出しました。 法の華は、「厚原」というきちんとした名前がある同地区を、勝手に「天声村」と称し、既に地元住民が居住している土地も含めて、勝手な施設建設計画を作っています。 これに対し、地元住民は非常に怒っています! 要望書の回答期限は、21日。静岡県も断固とした対処をしてほしいと思います。
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●2000年元旦の天声は?→辞任UP00/01/06 既に報じられていますが、本日2時に天声村の教団本部で開かれた記者会見で、福永法源氏は、7つの天声を発し、宗教法人法の華三法行の代表役員を辞任し、他の責任役員も解任すると発表しました。でも象徴たる地位は継続するそうです(^^;。 形式が変わっても実質的にまったく変化はなく、要するに、今後予想される自身の逮捕で教団が瓦解することを恐れ、逮捕後に教団を維持拡大してくれる息のかかった後継者を選ぶということでしょう。 オウムで言う長老部のようなもので、多分合議制のようなものになるのだと思います。 すぐに発表できないのは、適任として選んだ人物が逮捕されても困るので、捜査の進展状況を見ながら発表するのでしょう。ちなみに今回の辞任理由について、福永氏は、「元日に降りた『天声』による」と言っているとのことです(^_^;)。 参考:7つの元旦天声 |
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●福永法源氏の尋問を、大阪地裁が採用!UP99/12/20 20日、大阪地裁で、河村和寿氏に対する証人尋問が行われました。たまたま当日は、横山ノック知事への強制捜査が重なり、マスコミはパラパラ。でも熱心な傍聴者もいて、白熱した尋問がなされました。法廷終了後、裁判所は福永氏の尋問を採用。東京、福岡に続き、大阪でも、福永氏が出廷することが決まりました。強制捜査後、福永氏の初の尋問となります。
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●「対立当事者とは同席しない?」UP99/12/14 福永法源氏は、テレビに生出演する際に、こうした条件をつけ、僕と対席することを拒否しているようです。これもやっぱり天声でしょうか? 天に恥じないというなら、なぜ僕と同席するのが怖いのでしょう。 やっぱり突っ込まれるのが怖いのでしょうか?だって法の華について一番知識を持っているのは、僕も含めた対立当事者なんですから・・・・。 福永法源氏へ―今後の生出演の際には、こうした臆病な条件をつけるのをやめ、ぜひ僕の質問に正々堂々と答え、真正面からわたりあってもらいたいですね(^^)。 ●「明日、天行力大祭が開催」UP99/12/14 いったん中止を決めたはずの天行力大祭を、明日、天声村で開催するそうです。中止すると払い戻しが大変ということでしょう。でも今回は、教団本部の天声村での開催だということで、水増し参加者はほとんどいないと見られ、実勢の信者数がわかると思います。
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●法の華の河村和寿理事が、大阪地裁に出廷へ!UP99/12/10 法の華に対する不法行為損害賠償大阪訴訟の次回期日12月20日に、法の華の最高幹部の一人である河村和寿理事が出廷し、証言をする予定となっています。
●取材人へ←僕のぼやきUP99/12/10 多くのマスコミから、直接、被害者の取材がしたいと強く要請されながら、昨日12月9日に開かれた期日では、被害者5人が公開法廷で証言したにもかかわらず、このせっかくの期日に、マスコミが一部しか来られていないのには、はっきり言って、本当に僕のホームページを見ておられるのかなという気持ちがしました。被害者が直接証言する機会は少ないと思います。今後はぜひ傍聴ができる機会など積極的にご参加くださるようお願いします。 |
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●福永ら13人を刑事告訴!UP99/12/07 本日午後2時45分、関東1都2県の主婦ら5名が、福永法源こと福永輝義ら13名を詐欺容疑で刑事告訴し、警視庁は、これを受理しました。今後、東京弁護団としては、捜査の進展をにらみながら、さらに告訴対象者を増やす予定としています。 |
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●天行力大祭が中止へUP99/12/02 報道によると天行力大祭が中止になったようです。ところがパシフィコ横浜が、法の華から、500万円のキャンセル料と取ると報道されています。 元々法の華に会場を貸したこと自体、問題なのにこうしたお金をパシフィコ横浜が取得することにも強く反対せざると得ません。法の華のお金は被害者から奪われた貴重なお金です。むしろパシフィコ横浜は、キャンセル料を法の華から取った上で、 被害者に還元することを真剣に考えるべきです。 そのためのお手伝いをすることに、僕はやぶさかではありません。
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●法の華に強制捜査のメス!!UP99/12/01 12月1日、法の華に対する強制捜査が始まりました。宗教にまつわる消費者被害が後を絶たない状況ですが、今回の捜査が、今後の宗教被害の根絶に向けた処理になることを心から願っています。
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「法の華」別法人の土地(国土利用計画法認可)を名義変更 平成11年11月26日付岳南朝日新聞(富士市の地元新聞)より |
宗教法人「法の華三法行」は、別法人(株式会社「昭伸」)が
国土利用計画法の認可を得ていた富士市伝法の土地2,200平方メートル余りについて、
更正登記「真正な登記名義の回復」を行い、
土地の名義を変更していた事が分かった。 県土地取引指導室は教団が同法違反の疑いがあるとして、 富士市に現地調査などを依頼。 市当局は26日土地に関する資料等を県に持ち込んだ。 県は平成9年教団が函南町での土地売買が、 国土法に違反していた際、「今後違反を行えば告発する。」の一文を盛り込む 厳しい内容での行政指導を行っている。 |
富士市の住民運動と法の華の動き |